22.11.19 柊南(ひいな)誕生日ワンマンライブ2022

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

社会人忙しすぎて働きながらライブ行くの無理じゃない??って思っていたはずなのに、気が付けば夜行バスに乗っていました。配信ライブを聴きながら遠征準備して、当日ネカフェで手紙を書いて…もうちょっと余裕を持ってライブに行きたいですね😮‍💨

 

 

今年も無事に開催することが出来た柊南ちゃんの誕生日ワンマンライブ。本来は配信ライブとファンミのみを行う予定でしたが、柊南ちゃんがやっぱライブしたい!と心境に変化があったことから、急遽行われることになりました。

現場に来れない人でも配信でお祝いしてライブを楽しむことができて、両方行ける人は気持ちが高まった後に現場のライブで更に柊南ちゃんを摂取出来る(表現がちょっとキモイ)という欲張りセットな二日間でした。

 

 

下北沢 music island『O』

 

下北沢は記憶上初めて来ましたが、とてもお洒落な町並みで雰囲気がとても好き。もうちょっと早く来たら古着見れたなーと思ったので、また東京来た時には個人的に行きます。笑

ライブハウス内もとてもお洒落でバーに近い感じの内装でした。ゆったり聴くことが多い柊南ちゃんのライブだからこそ、こういったライブハウスが合っているように思います。

 

 

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●セットリスト

01.シング=ライカマジク

02.なないろの朝

03.ひとりぼっちとココロの本と

04.あたふたあした

05.ポジティブ☆ダンスタイム

06.テオ

07.ラズベリー*モンスター

08.だきしめるまで。

09.ナイティナイト

10.髪が伸びたら

11.シンデレラスノウ

12.MERMAID

13.彗星になれたなら

UN01.ハートビート・フロムユー

UN02.リヴ


おまけ:ナツノカゼ御来光(ワンコーラス)

 

 

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01.シング=ライカマジク

今回の一曲目は、久しぶりに聴くようでよく聴き慣れたあのメロディーから始まりました。

数年前までは誕生日ワンマンといえばこの曲!…と思っていたものの、2020年の『mellifluous(2)』でその固定概念が覆されてからは意外と歌ってなかったんですね…

しかし、高低音の安定感といい流れるような歌声の綺麗さといい、やはり柊南ちゃんの代名詞ともいえる一曲だと強く感じました。

語尾の伸ばすところとパチッと切るところのバランスの良さが聴いていてとても気持ち良くて好きでした。

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02.なないろの朝

近い雰囲気のある曲だから前後で繋がっているかのような感じがあってとても好き。

歌の途中では珍しく歌詞が飛んでしまう場面も。歌っていて気持ち良くなってしまったと話していましたが、自分は「これは音源じゃないよ!生歌だよ!」という柊南ちゃんの人間アピールだと思っています(絶対違う)

その後はリカバリーの早さで持ち直し、綺麗な歌声が吹き抜けた…芯があるから吹き通ったの方が表現としてそれっぽいかな?

リズミカルな音と歌声を聴いて、心地良い気持ちになる二曲続きでした。

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MC①

ひな「◎△$♪×¥●&%#?!」

ひな「WWWWW 柊南(ひいな)誕生日ワンマンライブにお越しくださりありがとうございます!本日はお日柄もよく…WWW 誕生日だ〜!!祝って!!」

ひなっ子「\オメデトー!/888888888888\オメデトー!/」

 

ひな「くまくまっさん💢」

セトリが書かれた紙をステージ上に置いていたくまくまっさん。

ひな「みんなに謝って!?水も置いてないじゃん…えっ、キャップも開いてないの…?」

 

その後にくまくまっさんの方を見て、ぷんっ!😡と怒った顔をした柊南ちゃんがとても可愛かったです。

 

他には今回の衣装と髪型の紹介。いつもは告知イラストに合わせていたり、柊南ちゃんのイメージに沿っていたりですが、今回は制服っぽい感じ?アイドルっぽい感じ?でいつもとは違った雰囲気で、綺麗系というよりは可愛い系の衣装でした。スタイルと服のセンスが良いのでどの系統でもよく似合うんですよ柊南さんは(誰目線)

髪型は肩ぐらいの長さのショートになっていて、髪色共にとても可愛かったです。ここから派生するのが例の「ル」。

 

 

03.ひとりぼっちとココロの本と

ひな「マイクスタンドでお察しの方もいると思いますが…」

くま「(高さを調整する)

ひな「あっ!もうちょうど良い高さに合わせてたのに…」

くま「そうなの!ごめんごめん」

ひな「(高さを合わせて閉めてる)」

くま「(ゆるめる)」

ひな「えっ!?なんでゆるめるの!?」

くま「??今回してたからWWW」

ひな「閉めてたの!!!」

 

一緒に歌う時はあんなにも息ピッタリなのに、柊南ちゃんの行動に対してくまくまっさんのフォローが良い感じに噛み合わないwwwww

お互いのタイミングが絶妙でコントをやっているかのようでしたwwwww

 

そしてお察しの通りのこの曲!

柊南ちゃんがにこにこ笑顔で歌っているので、聴いている側も無意識に笑顔になっちゃう️☺️

毎年聴いているのもあって、一振り付けを覚えて一緒に踊り出すひなっ子も出てきました。個人的には「笑うのは きっと違うけれど 嗤われることもないはずだろう」のところで指先を頬に当てるところが好きですね。

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04.あたふたあした

こちらも系統としては近い部分があり、可愛❕盛上❕最高❕の曲。

特に間奏中の手拍子が楽しくて好きです👏🏻

前日の配信ライブでもぽてさんの曲があったので、その時も不思議な動きが脳内再生されていましたが、実際に見るとそれ以上…これはやはり直で見てこそだと思いました。

今回は片足立ちでふわふわ泳ぐような謎の動きでしたが、途中でバランスを崩してしまったことがお気に召さなかったそうですwww

柊南ちゃんもお気に入りポイントと話していた、最後のラスサビ「坂の上 空の下 君の隣〜」という部分のぴょんぴょん跳ねるような歌い方が楽しい気持ちになってとても良かったです\\\\ ꐕ ꐕ ꐕ ////

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MC②

ひな「では皆さん、次の曲からはご起立いただけますか?」

これは盛り上がる曲が来るぞ!とワクワク。因みに声出してよかったのはこの時に知りました…今回の情報収集不足さを感じる。

 

ひな「次は三曲続けて歌います。本日はありがとうございました」

くま「もう終わるやつじゃん!WWWWW」

 

 

05.ポジティブ☆ダンスタイム

まだまだ終わらない次の曲は定番のこの曲。

前日の配信ライブでキノシタさんの『エライエライエライ!』を歌っていたので、前日の盛り上がりが現場ライブでも感じられました。

間奏中にウォイウォイ‼するのかと思ったら今回はみんな柊南ちゃんと同じ動き(左右腕をぶんぶんするやつ)をしていたので、今日はそのパターンね!?と思って自分も真似してました。まさに『超最高のダンスタイム』でした。優勝🏆

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06.テオ

続けて休む暇もなくブチ上がる曲が続きます。

コップを手に持つのが邪魔だと思い、一気にドリンクを飲んで冷えていたはずの体もいつの間にかぽかぽかになっていました。

歌詞の言葉の一つ一つから力強さが伝わってきて、「繋いでいてよ 手を 手を
手を!」のところでは、柊南ちゃんとひなっ子の声が響いていて大きなぱわー!を感じました。ぱわー!!!

爆裂激昂祭以降は当分声を出せないものだと思っていたので、コールができたのは思いがけない嬉しさでしたね。

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07.ラズベリー*モンスター

ここで終わりかと思いきや三曲続けてだったのでまだ続き、最後にはひなっ子にトドメを刺しに来ました。「中指立てて絶好調🖕」止まらない柊南ちゃんの勢いにテンションぶち上がりでした⤴︎⤴︎⤴︎

初めの高音やサビのがなりがあまりにもカッコよすぎて、いつ聴いても何回聴いてもふと思い出してもにやにやしちゃう。

今回はろっくいけひーなの時も冷静に歌を歌えていたそうで、ひなっ子も興奮がありながらもコールが安定していたので、共にレベルが上がっているのかも?

 

 

MC③

ひな「ご着席ください、私もご着席します…」

ひな「あっつい…空調下げてもらえますか…?」

スタッフ「下げてまーす!」

ひな「あっ、下げてますか…」

 

ひな「前髪大丈夫かな…くらーん!鏡持ってきてー!」

くら「(鏡を渡して戻る)」

ひな「絶対後で怒られるやつだよ…前髪大丈夫?(調整)くらーん!」

出てこない

ひな「くらんさん…鏡を持っていってもらってもよろしいでしょうか…」

くら「(無言で持っていく)」

ひな「後で絶対怒られるやつだ…めっちゃ怖い目で睨みつけられたもん…」

 

clanさんは怖い方ではないので!!(一応)www

ウォイウォイ!!してるだけでも暑かったのに、三曲連続で化け物選曲を歌って動いての柊南ちゃんはほんとに凄い。そしてそれだけ全力で歌ってくれてるのはとても嬉しいことですね。

 

 

08.だきしめるまで。

ライブでは初披露となる曲。聴いていて「この曲はライブ後にドハマりするやつだ…」と察しました。

さっきまでのパワフルさやとてつもないがなりとは打って変わって、とても丁寧で繊細な歌い方。切り替えが難しかったと話していましたが、このギャップと温度差によって、その良さをより感じ取れたように思います。

途中で感情がグッと入るところとか、声張ってても優しい歌い方が出来るところとか…幅広い表現方法の凄さにまた驚かされました。

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09.ナイティナイト

この二曲連続は柊南ちゃんの歌で心地よくすやすやしちゃうやつ。(^o^)ノ < オヤスミー

けど自分はすやすやどころか涙腺の方がやばくてそれどころじゃありませんでしたwww

可愛い歌い方と綺麗な歌い方が合わさっていて、MVのイメージから幼さを感じる部分もあるような気がします。触れたら壊れてしまいそうな歌声がほんと好き…。

聴いている間に自分の合わせてた手がどんどん力強くなっていくのを感じて、終わった後には手汗ベトベトでした(汚い)

前からも何回か言ってる気がしますが、この曲も数年前からめっちゃ好きなので嬉しかった…。

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MC④

ここで事前に話が出ていたびっくりする話。

ひな「実は…WWW あのね?…WWWWW」

くま「なんでそんな笑ってるのWWW」

ひな「WWWWW これまで配信やライブでも歌ったことがない曲を歌います!」

ひなっ子「!?!?!?!?!?」

ひな「なんと!楽曲を書き下ろしていただきました!誰だかわかりますか?」

道民ひなっ子Y「ユジーさん!」

ひな「正解!!たまにユジーさんからつくった曲のワンコーラスを送ってもらうことがあるんだけど、その中の一曲がフル尺で送られてきてね、「ライブでうたわない〜??」「うたう~!!」ってWWW ほんとこんな感じだよWWWWW」

ひな「ユジーさんにお礼言っといてください、届くかわからないけど!(いる)」

 

たまに柊南ちゃん経由で生存確認がされていたユジーさんでしたが、今回は現場にも来ていました。ユジーさんには感謝してもしきれないのでもう足向けて寝れません…。むしろこっちに足向けて寝てください(?)

 

 

10.髪がのびたら

ひな「ひいなはディズニーの中で一番ラプンツェルが好きなんだけど…それだけ言っておくね」

髪がのびたらこういうことがしたい…こういう風になれる…みたいな歌詞だった気がする?(マチガッテタラスミマセン)

ちょうど柊南ちゃんも髪を切った後だったので、来年のワンマンまで伸ばすことを考えると、この曲とより合ってたのかなとかも思います…って書いてたら、実際に来年のワンマンライブとこの曲に合わせて切ったと話していました。

12月上旬DL販売予定(?)だそうです!待ち遠しい!

曲調が耳に馴染みやすかったので、通勤時などの日常的に流すのにちょうど良さそう…と思っていたら何回も聴く内に深みにハマっていって聴き流せなくなってそう。笑

 

 

11.シンデレラスノウ

続けてユジーさんの定番書き下ろし曲。

最近寒くなってきて、そろそろlyrical whiteを感じ始める季節だったので、ちょうど良いタイミングで聴けました。前日の「白ゆき」と“ラプンツェル”に続けて、“シンデレラ”と様々な繋がりからこの曲を選んだそうです。

僕だけのシンデレラ」の部分では、スカートをひらりと持ち上げる動きが印象的ですが、今回の衣装的にスカート短めだったのでまた違った印象を受けました。少女らしさ?

淡々とさらっとした歌い方から雪のような冷たさを感じ、歌声がより透き通って聴こえました。

 

 

MC⑤

ひな「あと二曲です!アンコールも合わせたら四曲かな?WWW あっ!アンコールなんですけど、良い感じのタイミングで流してもらっても良いですか…?(急な打ち合わせ) じゃあ流してください!って時に出てくるので、その時にお願いします!」

この自由な感じがすき。いつかWアンコールとかしてみても面白そう。

 

 

12.MERMAID

この曲…この曲が今回一番やばかった。思い出しただけでもうしんどい。

最近一番聴いている曲で、前回のゆるふわりの後ぐらいから急激にハマったので、またライブで聴き直したいなとずっと思っていたんですよね…それもあって柊南ちゃんが今回の誕生日ライブで歌って欲しい曲を募集していた時に、『MERMAID』を歌って欲しいとリクエストを送っていました。少し期待はしていながらも、直近でも歌ってたし今回は流石にないかな〜って後半になるにつれて諦めていたら、まさかのここで歌ってくれるのね…好きだ…😭

 

前奏でもう喉の辺りが苦しくなっていました。ひとつひとつ言葉が積み重なることで頭の中に情景が浮かんできて、歌詞中の切ない気持ちが伝わってきて、最後の「本望」で一つにまとまる感じがめちゃくちゃ好き。

降るように 海の底 沈んだ」で場面が切り替わるのが感じられるところとか、「きっと夢よ」の自分に言い聞かせてるようなところとか、「あなたと 水になって」の感情の込め方とか…語りつくせないぐらい好きな部分がありました。

終了後、感想を伝えた時に「ステージの位置的に低音の音が取りにくくて、上手く歌えてたか不安だったんだけど大丈夫だった?」と聞かれましたが、全然そんな感じがしなかったし歌が上手すぎました。低音部分は難しく、いつもくまくまっさんと柊南ちゃんはお祈りしていると話していましたwww

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13.彗星になれたなら

続けて“青”のイメージのこの曲が続きます。前回のゆるふわりと同じ構成ですね。

声がとても綺麗でもうここに住みたい。住みました。

空想でも信じればいつか叶うからと言ってた」の馬鹿みたいに高い高音を歌いきってから、切ない歌い方で最後を締める波のような流れに思わず息が漏れました。

この時、高音と低音を出す準備をしていなかったらしいんですが、冷静な判断と技術力で問題なくカバー…凄い。こうやって歌ってる時にどう思ってたかが分かると、聴いている時に気づかなかった点がいろいろ知れて面白い。

元からフォトンブルー好き好きおじさんなので、同じはるまきごはんさんがつくってるだけあって心が掴まれるものがあり、曲調は違えどめっちゃ好きなんですよね…。

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EN01.ハートビート・フロムユー

アンコール一曲目は会場があたたかさに包まれたこの曲。

柊南ちゃんがひなっ子のために歌ってくれている想いがたくさん伝わってきます。この曲を歌っている時の優しい声は、なんというか柊南ちゃん!って感じがするんですよね。わかる?わかる。

この曲をライブで歌う時は「上手く歌うことよりも皆に気持ちを伝えることを大切にしている」と言っていました。「にこって笑うような歌い方じゃなくて、くしゃって笑うような歌い方」この表現を聞いてほんとにピッタリだと思いました。

ツイートでもしたんですが、間奏中にひなっ子の方を見て優しい笑顔をする柊南ちゃんがほんとに素敵な表情をしていて、「ああ、好きだなあ」と幸せな気持ちで溢れました…。

錆び付いたこの心も君の音で動き出した ほら涙と星の海を越えて、君に届け! その時は笑ってよ」ここの歌詞めっっっっっっっっっちゃ好きです。

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EN02.リヴ

アンコール二曲目、最後の曲はEDに相応しいこの曲。

前日の『さくらんぼ、はんぶんこ』を聴いて、これ明日歌うだろうと予想…いや覚悟はしていたものの実際に聴くと耐え切れませんでした…。この曲もね…ほんとにあったかい曲で柊南ちゃんとひなっ子の深い繋がりを歌から感じます。

そう、意地悪な時間の流れが スピードを上げたとしても

ここの歌詞。この日のライブはいつも以上にめちゃくちゃ早く感じました。自分だけでなく、他のひなっ子や柊南ちゃん自身もそう思っていたようで…何の因果か、歌詞に合った歌を歌っているのは柊南ちゃんの不思議な歌の力を感じますね。

 

 

ひな「今年は誕生日ワンマンライブをやらないつもりだったんですけど…朝起きて、『やっぱワンマンライブやる!』ってくまくまっさんに連絡してWWW いつもは3ヶ月ぐらいかけて準備をしてるんだけどね…1ヶ月で準備するのは大変だった…」

ひな「途中でもういや!やめる!って言いながら準備してたんですけどWWW こうやって終わってみるといつもやってよかった~って思います」

 

両日とも期待と予想を遥かに上回ってくるクォリティだったので、相当準備に苦労をかけてくれたんだと思います…。

歌声、表情、動き、音、空間…こうした様々な要素が組み合わさって、特別な時間ができているわけですが、それもこれも様々な準備があってこそなのでほんとに感謝です。

 


おまけ:ナツノカゼ御来光(ワンコーラス)

全曲終わった後にライブに来たという猛者ひなっ子がいたため、特別に一曲アカペラでワンコーラスで歌うことに。今回のライブは取り置き制だったため、チケットが手元にあるから~のような理由ではないんですよね…凄い。

歌い始めた瞬間、それまでワイワイしていた会場内も一瞬にして静まり返りました。アカペラだと歌の上手さに特化して聴けるような気がしますね。

1ひなっ子の行動力の凄さと、それに対して柊南ちゃんの優しさに驚きと合わせてあたたかい気持ちになりました。

 

 

という感じで、今年もめちゃくちゃ満足度凄かった・・・・・・・・。

配信ライブと現場ライブ、「柊南ちゃんの歌をずっと聴いていたい」そう思った二日間でした。

 

 

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久しぶりのライブレポ、長々とありがとうございました!

ライブ前後やファンミの時間でお話してくれたひなっ子の皆様ありがとう!!今回も初めて話すひなっ子がいて、新しく繋がれてめっちゃ嬉しかったです。絡み薄くてもTwitterで繋がってたり、キャスでよくお見かけする人は把握してたりして「知ってる!」って結構なることが多くて面白かったwww

それから、久しぶりに話したひなっ子とはまたこうして話せるの嬉しいな~って思ったり、実際に会って話したことなかったのにそれまでに絡み多かったから普通に話せたりとか、ひなっ子サイコー!って思いました。

いつもいるひなっ子は話してる時の安心感凄くてついついそっちで話してしまいがちだけど、たまには限られたコミュ力発揮していろいろなひなっ子と話すと楽しいし、輪が広がるのはめっちゃ嬉しい。今後も現場でもTwitterでもぜひ仲良くしてくださいな。

 

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チケット・缶バッジ、サイン色紙

 

遂にサインにまで書かれてしまった!wwwww 「無理してまで書かなくていいよ」って言われるより「待ってるよ」って言ってもらえて正直嬉しい。

ほぼ完成はしているので割とすぐに投稿出来そうではあるんだけど、あともう一息が思うように書けてないのと、自分で満足してないものは見せたくないので…柊南ちゃんの歌投稿に似たところあるかも?www

今年中の投稿を目標に徐々に進めていこうと思います!

 

 

あと書いておきたいこととしてはライブとは別の話ではありますが、来年の休止について。…はいろいろ思う気持ちはあるのですが、あくまで“休止”であってまた戻ってくるわけだし、一度立ち止まって休憩しようという前向きなものなので、暗い気持ちにならずに待っていようと思っています。

とか言いながら来年の今頃には「休止しないで!!やだ!!無理!!」ってライブ会場で手足バタバタさせながら駄々こねてるかもしれないwwwww その時は写真撮ってTwitterで晒し物にしといてください(?)

 

あと一年、あっという間に過ぎてしまうように思います。けど「リヴ」の歌詞通り、これからもひなっ子が好きの気持ちを忘れない限り、柊南ちゃんはまた明日も歌ってくれるはずなので、後悔のないように応援していきましょう!!

21.11.13 mellifluous

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

 

改めて…ひなめりお疲れ様でした!!

いやもうホンっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとに楽しかった!!!!!!

 

(いきなり声でかくなってごめんなさい)

長々と感想書かなくてもこの言葉に全てが込められてるけど、一つ一つ落とし込まないと満足出来ない厄介オタクなのでいつもの事ながら全部書きました。

 

 

 

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【柊南(ひいな)誕生日ワンマンライブ】

『mellifluous』

 

柊南ちゃんの対面ライブとしては、ひなふわ10以来(2020.2/23)で約1年9ヵ月ぶり。自分自身もその間に他のライブに行くことは無かったので、超絶久しぶりの対面ライブでワクワクドキドキでした。

 

それから、なんといっても今回は“対面”と“オンライン”のW体制。このご時世に合わせて、どこでもいつでも参加しやすくなっていました。柊南ちゃんの単独ライブとしては初の試みだったので、ひなっ子が少しでもライブに参加できるように試行錯誤してくれたのかなと思います。優しさが身に染みる。

カメラや音声は我らがなかねこさんに協力してもらったとのことで、キャス側を見てもめちゃくちゃよくて、実際に現場の雰囲気を感じれました。なかねこさんしか勝たん👊🥺

 

そしてキービジュアルは、前回の「mellifluous(1)」同様に房野先生のイラストでした。そのイラストが使用されたグッズが超絶最高に可愛くて、Tシャツは柊南ちゃんがデザインしたそうです。ここでついでに戦利品写真と共にグッズ紹介。

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缶バッジ(左下)、ポスカ(右上)

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タオル、Tシャツ

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アクリルスタンド

とるら先生のデフォルメイラストもめちゃくちゃ可愛い…特にひなめり2のアクスタはひなめり1のアクスタと並べるとめちゃくちゃ良いので、買い逃した方はぜひ通販で買うことをオススメします(宣伝)他グッズも今後のライブで使用できる物などが多いので、買っておいて損はないかな~と思います。

販売場所【ひーなのしょっぷ - BOOTH

 

 

では、前置きはこれぐらいにして、ライブ当日の流れを振り返りながら感想をまとめていきたいと思います。因みに17000字とめっちゃ長いので、読む時はちょっとの気合と飲み物を準備して読んでね。

 

 

 

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●セットリスト

一部

01.ハートビート・フロムユー

02.夢地図

03.ひとりぼっちと心の本と

04.水平線

05.ポジティブ☆ダンスタイム

06.エライエライエライ!

07.ビバハピ

08.KING

09.パズルガール

10.きままなナンバー

11. 彗星になれたなら

12.シンデレラスノウ

アンコール

EN01.さくらんぼ、はんぶんこ

EN02.ディサイド!

 

二部

01.夜もすがら君想ふ

02.君色に染まる

03.翡翠のまち

04.ラプンツェル

05.ナツノカゼ御来光

06.始発とカフカ

07.muddy cloud

08.地球をあげる

09.理想論

10.心做し

11.Tómur

12.ナイティナイト

アンコール

EN01.Good Morning, Polar Night

EN02.リヴ

 

 

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大塚Hearts+ 入口前

 

ワンマンライブ当日。

「遂にこの日が来てしまった…」と心では思いながらもそこまで実感がなく、特に緊張もないまま開場の時間を迎えました。何人かのひなっ子と合流しつつ、会場前に行くといつもいる人たちや久しぶりに見る人たちの顔ぶれ。懐かしいような、そうじゃないような不思議な感覚、でも楽しい気持ちがどんどん大きくなっていく感覚がありました。

 

そして整番1のスタッフ(ひなっ子)について行きながら入場し、席はいつも通り端っこ。ひなっ子と談笑を交わしながら準備をしているうちにあっという間に開演の時間になりました。

 

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フラワースタンド

 

 

 

 

流れるBGMと共に登場する柊南ちゃんの姿、この時点で既に感極まっていました。(自分だけじゃないはず)そんな1曲目は『ハートビート・フロムユー』。どこかのタイミングで歌うかなとは思ったけど、まさか始めに入れてくるなんてずるいなあって思いました。

 

「君に会いたい気持ちが宇宙(そら)へ」

 

今までは歌を聴く度に「早く皆に会いたい」というメッセージを感じましたが、今回の場合は「やっと皆に会えた」という前とは違った意味合いに感じました。キャスで聴いていた人たちは先に話した方になると思うので、現地とキャスで互いに異なる受け取り方が出来るの面白いなあって思います。

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続けて2曲目は『夢地図』

ひな「みなさーん!こんにちは!ひいな誕生日ライブmellifluousにお越しくださいまして、ありがとうございます!今日はいっぱい楽しんでいきましょうー!いぇーい!」

 

明るい声を受け、しんみりムードから楽しい雰囲気に。今年の夏頃に行われた『ひいなのPre-Live』を思い出す選曲で、前向きで元気づけられる歌詞と力強くも綺麗な歌声を聴いている内に自分と会場全体があったまっていくのを感じました。また柊南ちゃんは「昔から好きな曲であり、Pre-Liveによって曲への気持ちがより深まった」と話していました。

 

 

MC①

ここでキャス側のコメントが見えないというアクシデントが発生。くまくまっさんが来て対応している間、柊南ちゃんのトークとくまくまっさんとのいつものゆる~いやりとりがありました。

 

1.初手噛みひいなちゃん

ひな「あらtskfg…WWWWW 改めまして!…」

助かる(可愛い)

 

 

2.今日の夢の話

ひな「今日ぐっすり寝たんですけど、目覚ましが7時に鳴って起きたら『あれ?なんで7時に目覚ましかけてたんだろう?』ってなって…。実はワンマンライブの夢を見たんですけど、最初から最後まで全部終わって『あぁ~疲れた、帰ります!おやすみなさい!』っていうところまで見ちゃって、夢の中でワンマンライブしちゃってるんですよねwww」

ひな「だから今日起きた時めちゃくちゃびっくりして、『えぇ!?今日またワンマンやんの!?』って…やりたくないなあって思いながら今日来ましたwww だってスッキリしてるんだよこっちは!!良いライブだったなあよかったって…なのにもう一回やるんだよ!?」

 

もう一回遊べるドン!(ドン!)夢の中にまで出てくるぐらいワンマンライブのことを考えてたのかなって思うと嬉しくなりますね。自分もワンマンライブの夢見たい…。

 

 

3.ぶるぶるひいなちゃん

ひな「めっちゃ寒くて今、ガチガチに震えてるの。緊張で震えてるじゃなくて、もう…(くまくまっさんに確認させる)」

くま「つめたっ!?」

ひな「冷たいでしょ?めっちゃ寒いの!さっきまでぽんちゃんにね…あっ!」

くま「(カイロを渡す)」

ひな「くまくまっさんにカイロあっためといてっていってたの!」

くま「なんかあったかいなって思ってたWWWWW」

ひな「くまくまっさんがずっと私のカイロを持ってね、動いてたのね!」

 

一部の衣装はキービジュアルのイラストと同じ服を着ており、髪型はぽんちゃんが仕立てたものでした。寒いのを耐えてでも、いつもイラストと同じ服を着てくれる柊南ちゃんには感謝ですね。髪型はぽんちゃんから直々に解説イラストを頂いたのでぺたりしときます、皆真似しよう!

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4.また胸の話してる

ひな「後今日ね~いつも通りおっぱい付けてきたんだ(胸を揉む動作)今こうやった瞬間ね、女の子達がWWWWWWW 今、私がおっぱいもみもみしてるのが画面に映ってるめっちゃWWWWWWWW 今日おっぱい付けてきてるから途中で剝がれるかもしれないけど、剥がれたら楽屋戻って張りなおすね。たまにここぎゅっぎゅってやるけど気にしないで。」

 

反応に困る(オタク君的感想) とはいえ前回の時(?)も話してたことあったし、今回もわざわざ話すのは柊南ちゃんらしいなと笑ってましたwwwww それからキャス見直した時もカメラの仕事が早くて笑ったwwwww

 

 

 

 

愉快で楽しいMCが終わり、マイクスタンドの準備と共に3曲目。

ひな「スタンドを用意したということはお察しの人もいるかもしれないんですけど…お察しの通りです」

 

予想の通り、いつもの聴き慣れたあの曲『ひとりぼっちとココロの本と』。この歌を聴いて、ようやく「柊南ちゃんのワンマンライブに来たんだ」という実感がわきました。いつもの振り付け、口から音源、ワンマン定番曲の実家のような安心感…。ただ聴いて、見ているだけでとても元気が出ると共に楽しい気持ちになりました。

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続けて4曲目はライブでは初披露となる『水平線』。この曲も歌うことほぼ確定でしたが、「レジェンド曲と対になる最新投稿曲への流れ」という面白いセトリ構成でした。

自由でのびのびとした歌声で、夏と海といったキラキラした情景が浮かびました。それから、間奏中に左右に動きながら腕を振る動きが凄く柊南ちゃんらしくて(伝われ)とても可愛かったです。何か自分にとって印象的だったのか、ライブが終わってからも頭の中で一生流れてます。

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MC②

 

1.お水飲みクイズ

ひな「…なんて言ったでしょう?でもみんな声出せないからな~正解は・・・『お水のタイム』って言ってたWWWWWWW しょうもなWWWWWWWWW」

 

お水助かる(エライ)

 

 

2.久しぶりの有観客ライブとその心境

ひな「こうやって有観客でライブが出来るってことで…ひいな的にどんな感じになるか分からなかった…っていうとなんかヘンなんだけど、久しぶりすぎてちゃんと歌えるのかなとか…。でも今思ったけど、アクシデントのおかげで緊張してないと思ってたけど緊張してたんだなと思った。緊張がほどけた感じがして、あのアクシデントはあってよかったものなのかなって思いますww」

ひな「で、有観客をするってなってどんなライブになるかなって思ってたんですけど、声を出せない以外は大体…でも皆の顔がよく分からない、半分ぐらい隠れてるからww 笑ってるのか怒ってるのか分からないんですけどwww 楽しんでるのか楽しんでないのか、まぁ分かる人はなんとなく…目が細い人は笑ってるのかな~みたいな感じでwwwww分かるので、目を細めて今日は見て頂けたらなと…WWWWWWWW」

 

目が細い人は後に誰か特定されましたwwwww 自分は一部終わった後に「あーすとくんずっと無表情だったけどちゃんと楽しんでた!?」と言われました(目で笑うの難しいね)

 

 

 

 

ここから4曲続けて柊南ちゃん的にはがんばりタイム、それに合わせて観客もスタンドアップ。(キャス勢もちゃんと立ってた???) まずはそのうち3曲について。


『ポジティブ☆ダンスタイ厶』→『エライエライエライ!』→『ビバハピ』

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やばい(やばい)

この最高に可愛くて楽しい3曲連続は柊南ちゃんが大変なのは間違いないけど、絶対楽しいことも確定である最強打線。パチンコでいう「確変突入!キュインキュインキュイーン」です(やったことないけど) 『エライエライエライ!』が投稿された時に、このセトリ構成が来たらやばいだろうなあって思っていたので、無事死にました。ありがとうございます。 

 

 

では一曲ずつ簡単に感想を。

5曲目『ポジティブ☆ダンスタイム』。久しぶりのこの曲でテンションは上がっているのに、声を出せないという地獄。柊南ちゃんも同じことを思っていたようで、間奏中に「寂しい~~~~~><」と言いながらそれを補うような全力の動きwwwww ひなっ子はピンク色のペンライトを振ることに命を懸けていたと思います…。悔しくも声は出せなかったものの、楽しさと可愛さとカッコよさで優勝です🏆

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続けて、柊南ちゃんの息が切れながらも6曲目は『エライエライエライ!』。この曲も「ひいなちゃんエライ!」と大きな声で褒めたかったけど声を出せないという辛さ…いつか声が出せるようになった時にはコールをしっかり覚えて全力コールしたい。とはいえ対面ライブでは初披露だったので、初めて生歌で聴くことが出来たのは嬉しかったです。楽しさと可愛さと元気さで優勝です🏆

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そして、次に来るのは予想の通り7曲目『ビバハピ』。この曲もコール・・・・・以下略です。ビバハピの柊南ちゃんがさいかわ!…ではあるんだけど、カバディカバディの動きのところで毎回笑ってしまうwwwww 投稿こそはされていないものの、各所コール部分や「M・I・K・U」のところが「H・I・N・A」になってるぐらいの定番持ち曲なので、安心の可愛さが提供されました(助かる)楽しさと可愛さと面白さで優勝です🏆

 

 

そして「4曲続けて」とのことだったので、「最後の4曲目…?」と疑問に思っていると、この3曲に加えて追い討ちのトドメを刺しにきたのは8曲目『KING』

 

初公開時にひなっ子からめちゃくちゃ好評だったので、この曲も来るかな~とは思っていたものの、タイミングまで考えてなくて不意打ちに飛んできたので完全にしてやられました。この曲は流行っていたのもあって多くの人が歌っているので、余裕に聴きなれてるはずなのに柊南ちゃんが歌うと完全に別格でなにこれカッコよすぎ・・・・・・!?久しぶりのイケイケのいけひーな、王者の風格を魅せつけられて完全にメスになって堕ちました。

 

 

MC③

 

1.また胸の話してるpart2

ひな「今日歌ってて気づいたんですけど、『ポジティブ☆ダンスタイム』例年より動いてるwwwめちゃくちゃ疲れた1曲目からwwwww」

ひな「流石に汗かいておっぱいがとれそう…www 男の子は笑えないよね、今日谷間出来てるから見たかったら見てもいいよww」

 

「おっぱいとれそう」っていうパワーワードwwwww 柊南ちゃんのことは宗教上の問題と自分の中の解釈的な問題でセンシティブな目で見れないので…はい。

 

 

2.疲れを感じる感想

ひな「まず『ポジティブ☆ダンスタイム』を歌って例年通り疲れましたと。次に『エライエライエライ!』ですね。初めてですね。疲れましたね。で次に『ビバハピ』ですね。例年通り疲れましたね。で次『KING』。初めましてですね。疲れましたね」

 

来年以降は外そうとしてたけどダメ(ダメ) みんな大好きなのでたくさん歌って慣れてもらうしか…www

 

 

 

 

MCという小休憩を挟んで、息を落ち着かせたところで9曲目はライブでは初披露の『パズルガール』。(一瞬、柊南ちゃんがMC中に「パズ…」って言ってたからもしかしてとは思った) 投稿曲は可愛さ要素が多かったイメージが強かったけど、今は綺麗さ要素も入っていてまた違った良さを感じました。「たったっ」「ぱっぱっ」「しっしっ」といった擬音が多く、それを振り付けと共に繊細な歌声で上手く表現していてとても良かったです。特に「泣き虫は しっしっ 見られたくないし」のところが可愛すぎてドキがムネムネしました。

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10曲目は定番ぽてさん曲の『気ままなナンバー』。やはり注目となるのが間奏中の謎ダンス。ライブがない間でも曲を聴くだけであのダンスは脳内再生されるぐらいだったけど、実際に柊南ちゃんダンスを見ると「やっぱり本物は迫力が違う…‼」と思いましたwww(本人的にはもっと上手く出来たらしい) ワンマンライブにおいて、ぽてさんの曲は毎回少なくとも一曲は絶対入っているので、今回はどの曲だろうってワクワクできるの楽しいです。

 

 

MC④

 

1.いまきたばっかりー!

ひな「早いんですけど、後2曲で終わりです。えっ?ほんとなの?みたいな感じだけど…もう10曲も歌ったんだよ…もういいじゃん…www いっぱい喋ったし、いっぱい歌ったよ!」

コメ「後10曲で!」「いまきたばっかりー!」「まだ13時(開演時間)」「まだ開始1分」

ひな「まだ開始1分…?馬鹿じゃないの…?」

観客「wwwwwwwwwwwwww」

 

コメントと全く同じこと思ってたので代弁してくれて感謝…流石はひなっ子。ほんとに時間経つのが早くて体感1分わかる(わかる)

 

 

2.MCのメモ

ひな「MC、もっと喋るつもりだったんだよね。私の携帯持ってくる?携帯にMC書いてるのWWWWWW こんなゆるいワンマンライブある?ステージ上に携帯持ってくる人おる?WWWWWWWWW」

 

おらん(おる) そのままMCのメモを棒読みで読み上げていく柊南ちゃん。

 

ひな「これ言ったね!エライね!ちゃんと出来てる!『どうだった?よかった?』『よかった?よかったかあ』って書いてるWWWWWWW」

 

きっちり話の流れまでメモ出来てエライ!(全行程オタク) きっちりしてるのかしてないのか分からないけど、それが柊南ちゃんのワンマンらしさだと思いましたwww

 

 

 

 

ひな「じゃあもう歌っちゃっていい?アンコールもあるから大丈夫だよ」

とアンコールはあるとネタバレしてからの11曲目は、有観客ライブでは初披露となった『彗星になれたなら』「冷たい綺麗さ」という言葉選びがピッタリであり、今回のキービジュアルの色とこの曲のイメージカラーである「青」をとても感じることが出来ました(エイトくんと話していて凄く共感したので言葉をお借りしました) この曲は音源で聴くのとライブで聴くのとは全然違って、最後盛り上がるところの迫力と、その後に消えそうな歌声で静かに終わるところ、凄く良かった…。

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(アンコール前の)最後の曲、12曲目は『シンデレラスノウ』。今回の白を基調とした衣装にピッタリで、歌から情景が見えました。前にも言ったことがある気がしますが、「僕だけのシンデレラ」のところでスカート少し持ち上げるところがほんとに好き…。また前曲の「冷たい」という部分ではこの曲にも繋がる部分があり、「シンデレラ」という部分ではアンコール前にピッタリな構成だと思いました。

 

ひな「今日は、ひいな誕生日ワンマンライブ『mellifluous』にお越し下さり、誠にありがとうございます。これにて終了になります。アンコールあります、ありがとうございました!www」

 

〆の挨拶と共に空気読みアンコールが始まります。声は出せないので拍手を代わりとして行いました。

 

 

 

 

ひな「わぁぁ~あっ!違う!…お願いします(小声)」

可愛いミスと共にライブTシャツを着て再登場し、アンコール1曲目はさくらんぼ、はんぶんこ』。クラファン曲というのもあって、今回この曲は来ないと思っていたのでビックリしました。「ずっと好きでいて」という歌詞の部分は2年という短いようで長い年月が流れて、久しぶりの再会となったけど「これからも応援して欲しい」「好きでいて欲しい」そういったメッセージを感じました。ネットの性質上、また柊南ちゃんの性格上、去る者は追わず来る者は拒まずという感じなので、「好きでいて欲しい」というわがままを歌にのせて伝えてくれたように思います。勝手な解釈だから違ってたら恥ずかしいけど自分はそう思いました!www

 

 

そして正真正銘の一部の最後の曲、アンコール2曲目は『ディサイド!』。前奏が流れた時点では『シング=ライカマジク』かな?と思いましたが、途中で違うことに気が付きました。この曲はほんとにやばかった、感情がもう凄いことなってた…。力強くて綺麗な歌声がキラキラしていて、「ずっと好きでいて」の後に「ついてこい!」と言わんばかりの気持ちが感じられました。

 

この時にいろいろ頭に浮かんでいた自分の話を少しだけ。

「普段、「柊南ちゃんが好き」って周りの人に言っても「誰?」ってなることが大半で知らない人ばかりだけど、でもこんな素敵な人をずっと前から知ってて、応援してる自分が凄く幸せで、出会うことが出来て、好きでいられてほんとによかった。周りが知らなくても、自信を持って、自慢の推しとして、これからも柊南ちゃんを語れる。」

といったことを考えながら聴いていました。

周りの意見や流行りものだけが全てではないので、これからも柊南ちゃんが自分で決めて描いていく色を見届けていきたいですね🍒

 

 

 

 

ひな「はい!これにてひいな誕生日ワンマンライブ『mellifluous』一部を終了したいと思います!今日来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。配信で見てくださってる方も、本当にありがとうございます」

ひな「あっ、休憩しようと思ったけど皆と話さなきゃいけないんだ…嘘だよ♡」

 

半分(一部)が終わっちゃったなあ~という寂しい気持ちとライブの楽しい気持ち、いろんな感情を抱えて一部を終えました。

 

 

 

 

 

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二部までの間はエイトくんとデート…ではなくて、おやつタイムをしながら一部の感想や大学の話などの談笑を楽しみました。時間に余裕があると思いながらも話していたら一瞬で、あっという間に二部の開場時間なりました。そして一部と同じ右端席に座って開始を待っていると、演者の方々が準備を始めたと同時にさっきまで感じていた眠気が嘘のようにふっとんでいきました。

 

柊南ちゃんを中心に左からトリっとさん、くまくまっさん、マロン菩薩さんがいるこの光景・・・・・好きだ〜〜~~〜!!!!!

そんな幸せとワクワクを感じながら始まった二部、1曲目は『夜もすがら君想う』。この曲が二部の1曲目とは全く予想していませんでした。MC中にも説明がありましたが、「時代柄暗い話題が街行けど、愛を謳う」の歌詞が現在のご時世に合っていて、一部の『ハートビート・フロムユー』と揃えているのだと聴いているうちに分かりました。軽快で聴いていて気持ちの良い演奏と柊南ちゃんの明るい歌声で楽しい気持ちが膨らみました(この時は後のことをつゆ知れず…)

 

因みに衣装は一部の時とはイメージが変わり、黒基調の衣装でした。柊南ちゃんは足が長いからロングスカートが凄く似合ってて綺麗&カッコイイ…!!

 

 

MC①

 

1.かわ…いい…?

ひな「かわいい~…あっ待ってそれ貸して?かわいいってさ~書いてくれてるのは嬉しいんだけどなんでラージャンがいるの?おかしいでしょ」

くま「いいじゃんWWWWW」

ひな「いいじゃんじゃねーよWWWWW」

 

「かわいい」と書かれた手作りうちわになぜかラージャンがいたらしい。なんでやろなあ…

 

 

2.べいびーひいなちゃん

ひな「二部はMCをつくってきてません、私は全部くまくまっさんに任せてるからです。二部はばぶーとかしか言いません」

くま「さっき『二部喋ることあるの?俺喋ってもいいの?』って言ったら、『えっ?私何も考えてないよ?くまくまっさんが全部喋るんでしょ?』って全部投げたみたいになってたもんねwww」

ひな「ばぶー」

 

くまくまっさんがいると気が緩むのか幼児退行してしまう柊南ちゃん。ペットと飼い主の関係のように、リスナーは推しに似ていくのでいずれは全員赤ちゃんに…?

 

 

楽しいMCと共に後の闇曲を匂わせ、2曲目は『君色に染まる』。「可愛い…好きだ…」という感情でいっぱいになり、幸せを体全体で感じていました。しかし、この時の自分の顔がまたしても無表情だったようで、目が合った時に「笑って!」というサイン(ファンサ)を頂きました。感情が顔に出なくて得をするとは…🙂

 

 

続けて、3曲目はアコースティックでは定番曲の翡翠のまち』。柊南ちゃんはところどころ歌詞に合わせた振付をしてくれることが多く、ここで注目すべきはやはり「スカートひらりと真っ逆さま」でスカートを少し上げてひらりとさせるところ…ここすきポイント。間奏中ではマロン菩薩さんのギターソロがカッコよくて、見るところ聴くところが多くて忙しかったです。

 

 

MC②

 

1.懺悔

ひな「お察しの通りこれから暗くなっていくんですけど…ww どうですか?楽しんでもらえてますか?」

くま「タノシイータノシイナー」

ひな「(くまくまっさんの方を見る)」

くま「WWWWWWWW」

ひな「今日のためにいっぱい準備してきたんですけど、全部出し切って今日は終われたらいいなと思います。ちょっと一部の懺悔をさせてください。ずっと心に引っかかってるんですけど、寒くて顎が震えてて…3曲目あたりまで歌が歌えませんでした…www」

 

ちゃんと反省を言えてエライ!(エライ!) 二部はギリギリまで上着とカイロで体をホカホカにしてきたおかげでいい感じに歌えたそうです。そんなMCを聴いているうちに、トリっとさんとマロン菩薩さんの即興BGMで気分が沈んでいく…

 

 

 

 

ひな「ここからどんどん曲は暗くなっていくんですけど、ひいなの歌的にはどんどん気持ちを込めて歌えていく曲が増えていくかなと思うので、そういうところを聴いてもらえたら嬉しいなと…思います」

 

MCが終わると同時に演奏も止まり、会場全体は静寂に包まれました。柊南ちゃんの息継ぎの音だけが響き渡り、4曲目はラプンツェル。一番は演奏もオケもなく、柊南ちゃんのアカペラのみ。歌声はしっかりと聴こえるけど時間が止まったような、そして一番が歌い終わって演奏が始まるとまた動き出したような、そんな感覚…表現が合うのかなと思います。この時、自分の心臓が凄くドキドキしているのに気づいて、柊南ちゃんの歌の凄さを改めて実感しました。

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二部の真髄である葬式ライブの始まりを思っていると、余韻を感じる間もなく5曲目は『ナツノカゼ御来光』。この曲はワンマンや夏曲で定番化していて、今までにもたくさん聴いたはずなのに全く飽きることなく、むしろもっと聴きたいという気持ちになります。歌い慣れると柊南ちゃんにも余裕が出来るのか、一つ一つに丁寧さが増してより感動が大きいものになっているように思いました。

 

 

更に続けて6曲目は『始発とカフカ。一部に歌った『パズルガール』と同じで「はらはら」「カタカタ」「カナカナ」といった擬音が歌詞に多く含まれていて、また違ったその表現とリズムが心に残りました。(あまり言ってない気がするけど)この曲は投稿曲の中でも凄く好きな曲で、いつかのライブで聴いた時に印象的だったのを今でも覚えています。曲調的にはそこまで暗めではないものの、曲が進むにつれてどんどんと暗く切ない気持ちになっていきました。

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MC③

 

1.即興アドリブ『とびらを開けて』

トリ「(ピアノを弾き始める)」

ひな「あれ?即興の曲?」

くま「おっ?即興で歌っちゃう?」

ひな「どこにも出口のない日々が♪突然に変わりそう~♪僕も同じこと考えてたんだ。だってどこにも居場所の…WWWWWWWWW」

くま「歌えてないじゃんWWWWW」

ひな「低くくて歌えないんだよ!WWWWWWW つづけていた こんなひとを♪うふふ♪変わる~♪合ってるでしょ?」

トリ「(頷く)」

くま「まじアドリブだからタチ悪いんだよねWWWWWWW」

 

一人二役で完璧なの凄いwwwww 急なアドリブとは思えない自然な流れで流石でしたwww

 

 

2.『ラプンツェル』の裏話

ひな「(一番アカペラで歌った時の)この曲リスクが多くてね…」

くま「この曲伴奏ないのに、いきなり歌い始めて『罰だ』のところでピアノと音程合ってなかったときの地獄具合が…やばいよね。キーが違ったー!ってなったらもう死亡じゃん…超怖いよね」

ひな「合ってたよね今日!あっそれだ、『罰だ』のところで上手くいって『やったー!』ってやつ」

 

MC①では省略しましたが、演者側で「やったー!」というのを上手くいった喜びと気分を上げるために使われていたそうです。「エライ!」の次には「やったー!」流行らせていきましょう。

 

 

 

 

次は柊南ちゃんとトリっとさんの初めて二人での演奏となり、7曲目は『muddy cloud』。この曲は完全初披露で、ピアノの優しい音色と切なくも綺麗な歌声…言葉が上手く出ないってこういうことなんだと思いました。後に見返したらこんな短い歌だったの!?と驚き、歌詞もいろいろ解釈が出来そうな内容で前にも後にも充実感が凄かったです。

 

こちらは柊南ちゃんもオススメしていたclanさんの歌ってみたです。めちゃくちゃ良かったのでぜひ皆も聴こう…

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4人体制に戻り、8曲目は定番の虚無曲である『地球をあげる』。柊南ちゃんの高音とくまくまっさんの低音の掛け合いがめちゃくちゃ綺麗で鳥肌が立ちました。「歌声に包まれる」というのが一番近い表現な気がします。また、柊南ちゃんが時々出す優しい笑顔で心が浄化され、無事何も考えられない虚無状態になりました。

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MC④

 

1.久しぶりのワンマンライブでの疲れ

ひな「えっ、後もう4曲だって。はやーい終わっちゃう!アンコール入れたら6曲だー!早いな~でももう8曲も歌ったんだよ8曲」

くま「でもまだ中盤みたいなテンションで…」

ひな「喋ってるでしょ今」

くま「WWWWWWWWWW」

ひな「もう8曲も歌ったんだよ!そんな感じする?しない?私はする~!WWWWWWW」

くま「えー!いまきたばっかー!じゃないの?」

ひな「ううん、めっちゃ歌ってるなあって思う。2年ぶりのライブじゃん、めちゃくちゃ疲れるんだなあって思った!これをね、毎月やってたら疲れないの!」

くま「一昨年、毎月ワンマンライブやってたもんね」

ひな「そう、一昨年は毎年ワンマンやってたからwww」

 

ひなふわ…今となってはもう既に懐かしい。自分にとっては全通したというのもあって特に印象深かったので、話題が出るたびにいろいろな思い出が蘇ります。因みに柊南ちゃんの夢の中のワンマンライブも合わせたら、この時点で50曲歌っていることになりますねwww

 

 

2.ひいなちゃんは成長期

ひな「身長伸びたの1cm!」

くま「えぇー!?じゃあ抜かされちゃった…ってコト!?ずっと僕とひいなちゃんは身長と一緒で体重が倍って話をよくしてたんですよ」

ひな「(背比べ)どっちが高い?あー…ひいなちゃんだって」

くま「だってもうおじさんだよ?」

ひな「違うの!伸びてるの!WWWWWWWW」

くま「ひいなちゃんまだ若いから伸びてる…ってコト!?」

ひな「そう、いっぱい寝てもいるし…」

くま「寝る子は育つっていうからね」

ひな「おっぱいが育てばいいんだけどね…」

くま「キャベツとかザクロとか食べればいいらしいよ」

ひな「キャベツ嫌いだし、ザクロはー…」

くま「どこで買えばいいかわからないよねwww 俺田舎だからその辺に生えてるけどね。採って…はいってwww」

ひな「むしゃ」

くま「BON!!!ってWWWWWWWWWW」

ひな「WWWWWWWWWWW ザクロ胸に入れたらいいんじゃない?wwwww」

くま「びしょびしょになっちゃうよwww」

 

ちょっと長くなりましたが、ここめっちゃ面白かったのでwwwww こういう会話めっちゃ好きなのでずっと笑ってました。成長期羨ましいな…

(ちいかわ構文のところ遊びましたすみません)

 

 

3.逆鱗に触れかける

ひな「いつもひいなのワンマン、おっぱいの話になるよねwww」

くま「自分から話してるけどねwww」

ひな「いつもおっぱいと彼氏の話になる!ww」

くま「どっちもないってやつでしょ?ww」

ひな「(無言の圧)」

くま「おっと?www 失礼しましたWWWWWW」

ひな「今、逆鱗に触れかけたぞ!?あと一歩で👊出るとこだった!わんちゃん✌だよ!」

 

くまくまっさんはワクワクチソチソ二回目を打って、発生確率2%らしい脇の下の痛みを密かに抱えていました。これひなっ子豆知識なんですけど、柊南ちゃんの✋(ビンタ)は一部のひなっ子にはご褒美らしいです。

 

 

4.HAPPY BIRTHDAY!!

ひな「そうだ!言ってもらってない!今日ひいな誕生日で22歳になります!」

全員「888888888888888888」

ひな「歳をとってきて小学生みたいな下ネタ受け付けれるようになって、ワクチン打った後とかワクワクチンチン♪ワクワクチンチン♪ってwwwww」

トリ「(~♪ 誕生日の曲)」

くま「せっかくだから歌ってあげるよじゃあ」

ひな「えっ!?今!?どこかで来るだろうなとは思ってたけど…ワクワクチンチンの後に!?WWWWWWWW」

 

珍しい下ネタ公開と共に誕生日の歌を歌い、皆でお祝いしました。これはゆるい。22歳…ということは同い年になるのかあ~(?)

 

 

5.メンバー紹介

ひな「今日はひいなの誕生日ワンマンライブに遊びに来てくれてありがとう!今日はひいなのとーっても仲良しな仲間を紹介するよ!」

~大きな栗の木の下で~

ひな「まずは🌰のマロン菩薩さん!ギターが上手だよ!ひいなのオリジナル楽曲を書き下ろしたりしてくれてるよ!あっ、今回入れるの忘れちゃった!次回入れようね!www」

~ことりのうた~

ひな「次はピアノの🐥のトリっとちゃん!でもピアノを弾いてる時はいつもニコニコ弾いてるんだ!ひいなはその姿にいっつも励まされてるよ!トリっとちゃんは今日はマスクをしてるけどマスクの下は…?笑顔だよー!!」

~森のくまさん~

ひな「では最後のひいなのお友達だよー!みんなお馴染み、🐻のくまくまっさん!かわいい~!」

くま「うっせえ!散れ!」

ひな「🐻のくまくまっさんはひいなの師匠だよ!師匠なんだけどいつも感謝してないよ!一応言葉だけでは言っておくね、いつもありがとう!これからもよろしくね!思ってないけどね!ツンデレじゃないんだからね!あっ、師匠のくまくまっさんって言ったけどカホンのくまくまっさんです。今日はワクワクチンチンを打って、脇の下が痛いくまくまっさんだよ!」

~メリーさんのひつじ~

ひな「あっまだあるんだ、本日の主役を紹介するよ!ひいなちゃん🐑だよ!特に紹介することはないよ!頑張って歌ってるから応援してね!来年は何歳になろうかな?そんなことを言ってそろそろ終わりにしたいと思います」

 

アドリブでここまで出来るの流石は全員プロだなあと思いましたwwwww

紹介途中にネタバレがありましたが、マロン菩薩さんの書き下ろし曲は、確かに最後の曲にピッタリな泣かせるめちゃくちゃ良い曲なので、今回の全体セトリから見てもあえて外したのが見て分かります。いつもなら一部か二部に絶対入ってるので、ひなっ子を欺いていくスタイル好きです。

 

 

 

 

先程までの楽しい雰囲気から一瞬で空気を変え、9曲目は『理想論』。この切り替えのギャップが柊南ちゃんのライブで好きなところの一つです。前回のひなめりで聴き、無観客ライブで聴き、そしてまたこのひなめり2で聴いて、それぞれ違った感じ方をしたように思います。要所の力強さと今にも消えてしまいそうな弱さとの抑揚がとても綺麗で、会場では静かな盛り上がり方をしていました。

 

こちらもclanさんの素敵な歌ってみたがあるのでオススメしておきます。

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そんな雰囲気を残し、続けて10曲目は『心做し』。ひいなちゃん(闇)の最高潮であり、葬式ライブが始まる直前に話していた「気持ちを込めて歌う」ということが最も分かる曲だったと思います。感情が爆発して喉の奥もなんか苦しくて、聴いていて凄く体力を持っていかれました…このどんどん気持ちが沈んで、心がしんどくなってくるの柊南ちゃんのライブって感じがしますね。

 

 

MC⑤

 

1.闇に染まるひいなちゃん

ひな「みなさんどうですか?満足…してます?」

観客「(声に出さずとも分かる表情)

くま「ひいなちゃんっぽくなってきたねえ」

ひな「なってきましたね。あっ、おしゅしスタンプだ『なけりゅ』www」

くま「『なけりゅ』スタンプじゃんwwwww」

ひな「いやー…堕ちてきた、いい感じに私も堕ちてきた!気持ち良くなってきた。心が闇に浸ってる、今ひたひたwww」

 

この闇の表現は柊南ちゃんの得意分野なので、2年のブランクを経て聴くと更に破壊力がもう…まぁそれを聴きに来たところはあるのでノルマ達成ですね┏┛墓┗┓

 

 

2.師匠からのエモい話

くま「この雰囲気(声が出せない)のライブは初めてじゃん。柊南ちゃんも一部の時ノリノリなのにノーリアクションしか出来なかったから、不思議な感じだったでしょ?」

ひな「叫んでたよ。『寂しい~~~~~~~><』ってww」

くま「そうだよねWWWWWW まぁでもこの不思議な体験が出来たっていうのも良い思い出なのかもしれない」

ひな「あ~2年後3年後とか…」

くま「笑い話だよww 必然的に葬式ライブにさせられたみたいな感じになるから…www だからそういうのも含めて良い思い出だったねって言えればいいと思う…だから皆は健康でいないといけないし、ひいなちゃんも楽しく生きるんだよ?」

ひな「あい!」

 

ライブ開催が出来るようになっただけでも大きな進展と言えますが、早くあんなこともあったな~って笑い話に出来るぐらい、元の環境に戻ってほしいというのが今の願いですね。ひなっ子の得意技は声に出さない歓声だと思ってるけど、久しぶりにいろいろコールもしたいよね!

 

 

 


エモい雰囲気になりかけたところを柊南ちゃんが断ち切り、11曲目は『Tómur』。光属性に見えて闇属性でもあるこの曲、特にトリっとさんのピアノで聴くのがほんとに好きで、そのあたたかいメロディーが心に刺さりました。そこに柊南ちゃんの力強くも優しい歌声、ああ好きだなあという気持ちでいっぱいになりました…。

 

「君が居て、僕が居た 僕が居て、君が居た」

 

ここの歌詞、ひなっ子が柊南ちゃんのことを想っているように、柊南ちゃんもひなっ子のことを想ってくれていて、お互いに支えて励まし合って、まだ完全ではないけどこのコロナ禍を乗り越えてライブで再会できた…普通に感じていたものがこんなにも貴重なものだと気づかされたのは悔しくもコロナのおかげだったのかな…と後にいろいろ感慨深くなりました。「推しは推せる時に推せ!」という言葉はほんとにその通りだと思います。

 

 

アンコール前の最後の曲、12曲目は『ナイティナイト』。この曲はいつからか歌ってみた投稿の中で一番聴いているように思います。そんな好きな曲を生歌で聴いていると、なんというか体の感覚なくなる感じ…(?)があって、音がいつもよりもクリアに聴こえて、完全に歌に集中していたんだと感じました。

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ひな「本日はひいな誕生日ワンマンライブ『mellifluous』にお越しくださって、本当にありがとうございました。このコロナ禍で、こうやって皆で顔を見合わせてライブが出来ることが凄く…嬉しかったです!今日は本当にありがとうございました。アンコール、あります」

 

泣きそうになりながら挨拶をする柊南ちゃんを見て、自分も思わずうるっときました。終わってしまうことは凄く寂しいけど、無事開催出来て、この場にいることが出来てほんとによかった、そう思いました。

 

 

 

 

そんな嬉しさと寂しさが入り混じった感情を抱えながら、手拍子でのアンコール。その期待に応え、手拍子に合わせたBGMと共にアンコール1曲目は『Good Morning, Polar Night』。気持ちがぱっと明るくなり、ここまでの間で沈み切った心をこの曲で救いあげられました。これはひいなちゃん(光)と言える綺麗な歌声と高音で、その姿はとてもキラキラと輝いて見えました。

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アンコール2曲目は『リヴ』。柊南ちゃんは優しい表情で一言ずつ丁寧に歌っていて、その姿を見ていると目の奥が熱くなりました。自分の感情がもうわけ分かんない状態になってて、ボロ泣きこそはしませんでしたが目からちょっとだけ汗は出ました。これは汗です😭(強調)

 

「意地悪な時間の流れがスピードを上げたとしても どうか忘れずにいてくれるなら また明日も歌えるよ」

 

ここの歌詞がほんとに好きで、、はぁ、、(クソデカ感情)

柊南ちゃんにまたたくさんのものをもらっちゃったな、いつもありがとう。

 

ひな「今日は誕生日ワンマンライブ『mellifluous』にお越し下さり、ありがとうございました。2年ぶりのライブでいろいろと…感極まる部分はあるんですけど…あ~泣かないって言ったのになww 今日はほんとに皆の顔を見れて、コメントも見れて、ほんとに幸せな一日でした。ほんとにありがとうございました…!はい!終わり!」

 

柊南ちゃんは歌ってる時に“皆”を見ながらも“一人”をしっかり見てくれてるなあって思いました。最初から最後までほんとに楽しくて、後何回こういった時間を過ごせるんだろうなあ…とか考えると少し寂しくもなったりしました。よく「『永遠』や『ずっと』はない」という言葉をありますが、実際にそうだと思うので後悔の無いように、これからも柊南ちゃんを応援していきたいと思います。

 

そんな気持ちを抱えながら2部を終えました。その後は柊南ちゃんとチェキを撮ったり、ひなっ子とたくさんお話ししたりと楽しい時間を過ごしました。あっという間の一日でしたが、 大きな充実感と余韻を感じながら会場を後にしました。

 

 

 

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●他雑記

まずここまで読んでくれた人はほんとにありがとうございました!

卒論より文字数が多いライブレポって何?って感じだよね…今回はフルのアーカイブがあったというのもあって、捗りすぎた結果がこうなりました(w) ライブレポを書いてる時には、あの曲今回は外したんだとか、この曲入れてくるのかとか、後からいろいろ発見がありました。定番と意外性のバランスが絶妙で、約30曲ってめちゃくちゃ多いように見えて、なんだかんだ選曲自体はたくさんあるので、この中に上手くまとめたの流石&天才だ…。

 

それから会場でお話してくれたひなっ子の人たちありがとう!久しぶりにいろんなひなっ子とたくさん話せてめちゃくちゃ楽しかった〜!!各自にお礼言いたかったけどほとんどリプ送れてないので、感謝の念を一人一人に送ります。夢に出ます(やめろ)

大体は知ってる人だったけど久しぶりに会った人が大半だったから、皆が大人になってて驚いた…そりゃ大体の人が2年以上ぶりだもんね…変わるよね…(特に高校→大学組の変化にビックリした)けど話してたら全然いつも通りな感じで話しやすくて安心しました◎ タイミングが合わず、話したかったけど話せなかった人いたのはちょっと後悔だったので、次にはぜひ話してくれたら嬉しい!

ひなっ子と話してる時間がめっちゃ楽しくて、ライブが終わって解散した後の寂しさがほんと凄かったヨ…これが虚無の感情…帰るのかつてなく辛かった。次にはまた3部構成で出来ることを願いたい…!!

 

 

というわけで超長くなりましたが、書きたいことは書けたはず…  何か気になることがあれば連絡してください!

次は来年!元気に生きましょう٩(๑>◡<๑)۶

21.08.01 ひいなのPre-Live

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

 

前回のBirthdayLiveキャスは自分としたことがあげれずに終わってしまった(書きかけ)ので、約9ヵ月ぶりのライブレポです。

オンラインだとアーカイブ聴けるのもあって逆に後々になっちゃうのよくないね!!

なので、今回はアーカイブもしっかりと聴き直した上でちゃんと書きました!えらい!

 

 

ということで今回はツイキャスのイベントチケット機能を利用した、柊南ちゃんによる配信ワンマンライブ(仮)が行われました。

「ひいなの Pre-Live(ぷれらいぶ)」

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普段のライブの様子を再現しつつも、配信ならではの新しい要素が取り入れられていて、『Pre-Live』というだけあって様々な試みを感じました。

(お試し価格ということで値段も格安でアーカイブも一週間残るという神対応

 

 

次の二部は交流会&柊南ちゃんとくまくまっさんが対話形式でお話する伝説のひなふわラジオを合体させたイベントが行われました。

「ひいなの Pre-Live fanmeeting&ひなふわらじお!」

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★ひなふわラジオとは★
柊南ちゃんが開催していた誕生日ライブのチケットの購入特典で聴けるラジオ。文字通り柊南ちゃんがふわふわしながらくまくまっさんと語るライブの意気込みやセトリの選曲理由、リハーサル時のエピソードなどなど色んなことが聴ける柊南ちゃんによるひなっ子の為のラジオです。

有識者ひなっ子がとっても分かりやすいツイートをしてくれてたので勝手に引用しました。優しい皆のお兄ちゃんだから許してくれるはず!)

 

そんな感じで前置き長くなりましたが、『Pre-Live』とは思えない充実っぷりだったので、いつもながらに感想文をだらだら書いていこうと思います。

 

 

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●セットリスト

01.夢地図 / 40mP
02.エライエライエライ! / キノシタ
03.KING / Kanaria
04.いのちの名前 / 木村弓
05.ナツノカゼ御来光 / じっぷす
06.あたふたあした / ぽて
アンコール
EN01.君は風の中 / マロン菩薩

 

 

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【一部】

 

01.夢地図

ドキドキワクワクの一曲目。

ひなっ子と通話を繋いでだらだら話してたんですが、始まった瞬間に急に静まりました。盛り上がるんじゃなくてスッと静かになるの自分含めひなっ子だなあwって思いましたね(笑

 

爽やかで疾走感のある感じが夏っぽくて良かったですね…間奏中のところも綺麗でひいなちゃんらしいアレンジがとても好き。

個人的にこの曲はゆいこんぬさんのイメージがあって、それこそ歌い手にハマり始めてたぐらいに聴いてたのを思い出して懐かしみながら聴いていました。

 

 

MC1

一曲目からの歌の上手さはもちろん、全員が驚いたであろう部分である画面に歌詞を流す演出。現場のライブの場合、よほど聴きこんでいない限りは雰囲気で歌詞を捉えている部分が多かったので、配信ライブならではの粋な計らいだと思いました。

 

また挨拶と共に話したのは一曲目に夢地図を選んだ経緯について。

ひな「長い間やってきて、いろいろがむしゃらに凄い頑張ってた時期もあるし、今みたいにのっぺりしながら頑張ってる時期もあって。その中で『失敗したな』とか『もっとこうすればよかったな』とか思うこともあるし、『いろいろ遠回りしちゃったな』と思うこともたくさんあったんですけど…」

ひな「そういう時にひなっ子がいてくれたから、ファンの皆が応援してくれたからここまで頑張ってこれたなあっていう…もう泣いちゃいそうだよねwww…泣かない!w始まったばっかりなのにwww」

ひな「これから遠回りしたりとか失敗したりとか、これからもいっぱいするかもしれないけど、これまで遠回りがあったから、失敗があったからこその今だし、ひなっ子とかファンの皆がいたから、今こうやってライブが出来てるわけだし。またこれからの未来も皆と一緒に失敗しながらとか落ち込みながらとか、でもお互い一緒に励まし合いながら一生懸命、ひいなは歌って生きていきたい…と思ってこの曲を一曲目にしました!」

 

過去の自分、そして未来に向けて前向きに頑張っていこうという意味を込めたこの一曲目。柊南ちゃんの話を聞いて、思わず序盤から泣きそうになりましたがギリギリ手前で耐えました(笑

これを知ってから再度聴くとまた違った聴き方が出来るかもしれませんね。

 

 
02.エライエライエライ!

エライ!!!!!!!!!!!!!!!

超エライ!!!!!!!!!!!!!!!!!

優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

エモい雰囲気からテンション爆上がりで情緒不安定になってましたw

今回がライブという形式の中では初披露で絶対来るとは分かってたけどやっぱり嬉しい。

『ポジティブ☆ダンスタイム』と『エライエライエライ!』、そして『ビバハピ』が連続で来たら楽しさと可愛さのあまり死んでしまいそう…

コメント欄はコールで盛り上がっていてとても良かったのですが、正直この曲に関しては「実際に現場で全力コールしてえ〜〜〜!!!!!」という欲に耐えながらも楽しみました。

 

 


03.KING

 

〜BGMが流れた時の反応〜

「(dかfんgjksどgvsdkそk!?!?!?!?(声にもならない声))」

 

いやほんとに驚いた…一瞬自動再生で間違えて流れたのかと思ったぐらいwwwww

歌って欲しいって言ってたひなっ子は自分含め多い気はしてたけど、まさか歌ってくれるとは夢にも思ってなかった…

まさに『KING』と言わんばかりの強くてカッコいいコーラス含め柊南ちゃんの歌声、そして「ハハッ」の強者感に打ちのめされました。

 

 

MC2

三曲目の『KING』について

ひな「ひいなね~英語苦手なの!www ボーカロイドの本家様の聴いてね、発音良いからむり歌えない、と思ってたんですけど…ww なんか軽く歌ってみたら『あれ!?歌えるかもしれない!?』って思ってめっちゃ練習しましたw」

ひな「でもちょっと緊張してて、もっといけたなって思ったので場数を踏んで、持ち歌にしていけたらなと思います!」

 

確かに英語できてた…これはひなふわの成果か!?(多分違う)

既にめちゃくちゃカッコよかったのにまだ満足してない柊南ちゃん…ひなっ子はスペアの墓をたくさん用意しておく必要がありそう…

 


04.いのちの名前

この曲も個人的にびっくりポイントPart2。

ちょうど最近プレイリストに入れて聴いていて、絶対に柊南ちゃんに合うと思ってたから嬉しかったです。

流石はバラードつよつよの歌うま柊南ちゃん、と思いながらもいつもとは少し違った新しい歌い方に聴こえました。いつもよりビブラート多め?声の出し方?歌の技術については“無”なので、その辺りは分かりませんがとても好きだったことには間違いないです。

またNewひいなが増えてしまった衝撃に震えてます…

 

 
05.ナツノカゼ御来光

 

夏がキタ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

 

この曲を聴かなきゃひなっ子の夏は来ないと言っても過言。

始めのブレスから優しく入り出して、要所で強い歌声で歌いながら後半になるにつれてどんどん盛り上がっていくこの感じ好き。最高。

声はしっかり出てるのに繊細で優しい歌い方出来るのがほんとに凄い。

この抑揚ある歌声は現場のライブだともっとやばいのは経験から知ってるので早く生歌が聴けるライブに…ウッ、、、

 

 

MC3

四曲目の『いのちの名前』について

ひな「この曲を歌う時にまだ実力不足かなみたいな…w 歌を初めて長いけど…まぁまだまだ短いんだよ。ぺーぺーなわけよ。だからそんなぺーぺーのひいながこんな素晴らしい楽曲を歌っちゃだめじゃないかなって思ってたんですけども…。皆にこうやって喜んでもらえてよかった」

 

この話に加えて、五曲目の『ナツノカゼ御来光』とは同じ綺麗系でも「ラフな綺麗」と「ガチな綺麗」で歌い分けたと言っていました。

その曲に合った歌い方を選んで、柊南ちゃんなりに考えて表現して、それがひなっ子にもぶっ刺さるというこの、ね…凄いね…

 

 

コメント拾われて嬉しかったのと面白かった部分。

ひな「ちょっと待って、バカなコメント流れてきたんだけどww 『まだ3分しかたってなくない?』ってバカなコメントが見えたんだけどwww じゃあもう一周する?ww どうしようひなっ子…はおバカなのかな?ひいなに似ておバカなのかな?もしかしてひいなよりもおバカなのかな?ww そりゃまずいぞ?ひいなよりもバカはまずいぞ?wwwww」

 

「体感3分だった」ってバカっぽいコメント打って拾われたけど実際ガチで思ってたんだよね(バカ)

柊南ちゃんにたくさんバカバカと言われて多くのひなっ子が助かったと思うので感謝してください!(?)

と冗談はさておき、楽しい時間はあっという間なんだっていうのをライブを通して久しぶりに感じる感覚に幸せを感じました(良い風にまとめる)

 


06.あたふたあした

最後の曲(仮)は安定の可愛いぽてさんの曲。

どのタイミングでいつ聴いても間違いなくて、何より柊南ちゃんらしさをとても感じられる曲のように思います。

間奏中には柊南ちゃんの謎ダンスが画面越しに見えた気がしました。いや見えました!!!

 


☆アンコール

アンコールは事前にあるよと言われていたので、皆でコメントで打つ中…

ひな「アンコーーーーーーーーールウウウウウウウ」

ひな「もっとくれえええええええええええええええええええ」

とまさかの本人もコメントwwwww こういうところほんと好きwww

 


EN01.君は風の中

アンコールの歓声に応えて神BGMと共に再登場。

りぶるの最後の曲として、そして過去のひいなワンマンライブひなみる2のこともあって、終わってしまうというあたたかくも寂しい感情でいっぱいになりました。

この曲を聴くと語れずにはいられないあの最後のワンシーンが印象的すぎてCD聴いていても毎回必ずのように思い出しますね…

それもあって毎回思い出し泣きさせられててほんとに困る、、、いや困らない(反語)

またいつかライブで、欲を言えば生バンドで聴けることを期待したいですね!

 

ひな「ほんとに今日は…あかん泣いちゃう!ありがとうございました; 凄く楽しい時間になりました; またこういう機会が作れたらいいなと思うので、また遊びに来てください; ありがとうございました;」

 

 

MC4

ひな「って言って終わりにする予定だったんだけど…; めっちゃ泣いちゃったのでちょっと喋りたいと思います;www だめだずっと我慢してたんだけど…ねーやっぱり…;うん…うん…ww 締まらなくてごめん~;」

ひな「やっぱりライブっていうのは、ひいなの中で凄い大事なものだし、ライブで歌う自分のために書き下ろしてもらった楽曲というのは、凄い自分の中で特別の中の特別っていう感じがあって…」

ひな「この『君は風の中』だったり他のいろんな楽曲、いろんなボカロPさんに書き下ろしてもらってきたけど、やっぱりそういう楽曲たちはライブとかをして…つくってもらってひいなが歌ってCDを出して皆が聴いて、それで完成じゃなくて。それからまた先もライブで歌って皆に聴いてもらっていろんな思い出が積み重なって、どんどん良い曲になっていくなあって思ってて…」

ひな「だから『君を風の中』はアンコールならこの曲って最初から決めてたんですけど…。いろんな思い出とか、今までのこととか思い出したりとか。これからのこととかを考えてたりとか。皆のコメント見ながら歌うっていうのは今もつくってるわけだから。今の皆のこのコメントがないと、未来にいった時にこの過去がなかったわけだから。また新しい良い未来に、良い思い出に皆のおかげでなったなって、思ってます!」

ひな「って思いながら歌ったら泣いた!www」

 

最後は涙を必死に堪えながら歌っていたと言っていたので、 柊南ちゃんにとってもそれだけひなっ子と一緒に過ごすライブという時間を大切に思ってくれている…という想いを感じました。

柊南ちゃん好きという想いはいつも持っていますが、やはりこういったライブのような時間があるとそれを強く感じるような気がします。

 

いろいろ思うことはあるけどこの感情を上手く言葉にまとめられない…www

とりあえず無い語彙力を捻り出して言えることとしたら、柊南ちゃんを推しててよかったし、今もこれからも応援続けたいということ。そしてその中で柊南ちゃんやひなっ子にとって、皆にとって、「楽しかったね」って言えるようなかけがえのない時間をつくっていきたい…そのためにも自分も何らかの形で協力していけたらいいなと思っています。

Win-Winの関係として今後の活動も盛り上げていきましょう!

 

 

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【二部】

 

二部の時間はなんと三時間

流石に全部まとめるの難しすぎるので超超超簡潔に。

 

ひなふわラジオのように柊南ちゃんとくまくまっさんで今回のライブの振り返りと雑談。そして昔話。

昔話大好きな老害おじさんひなっ子、最近知った新規ひなっ子の両方が楽しめる内容だったかなと思います。

 

柊南ちゃんは一人の状態だと結構ちゃんとしてることが多いので、くまくまっさんと一緒にいる時のゆるい感じが見れたのも新鮮だったのでは??

また師匠であるくまくまっさんのことについてもいろいろ知ることが出来る良い機会だったと思います。

 

自分の場合はやはり思い出深いひなふわを思い出すような部分も多くあって、コメント欄合わせてこのまったりした雰囲気好きだな〜って思ってました。

いろいろ話聞けるのも楽しいけど、何より柊南ちゃんが楽しそうにしてる姿を見るのがオタクとしては一番幸せな時間ですね。

 

更には柊南ちゃんからひなっ子に対して「好き」という言葉も聞けたので、大満足の二部でした。

 

この一週間忙しくて一部まとめて力尽きちゃったのでこんな感じで終わり!雑でごめん!

 

 

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【まとめ】

 

実際の対面形式の現場ライブではなく、オンライン上の配信ライブということでしたが、久しぶりのライブ、そして気合いの入った柊南ちゃんの歌声が聴けてとても楽しかったです。

 

このライブを通して、柊南ちゃんはひなっ子が喜んでくれるだろうなっていうことをよく分かってて、流石だなあと改めて感じました。これだから柊南ちゃんを推すのやめられない…まぁそもそもやめる気すらないけど!

 

次回以降も前向きに検討してくれてるっぽかったので、「#ひいなのぷれらいぶ」で感想等を送ってどんどんアピールしていきましょう!

ここまで長々しい感想でなくとも「楽しかった!」の一言だけでもモチベーションに繋がるかな〜と思います。

 

 

次回は8.14(土)のネット町会議Day2!!

コメントでもいっぱい盛り上げていきましょう٩(๑>◡<๑)۶

20.11.01 Acoustic Live -秋だけどハルサキ-

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

二週間以内に投稿のつもりだったのにいつの間にか12月… 。ほぼ完成のところでずっと放置されてたので、ちゃんと投稿出来てえらいと自分を褒めたいと思います。

 

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前回の7月から約4ヵ月ぶりのライブ!!!!!

けど時が経つの早すぎて久しぶりの感じがするようなしないようなという感じでした。コロナの影響で3月から延期に延期を重ねたものの中止ではなく、無観客ライブという形の開催となりました。本来行けない予定のライブだったので結果的には得といっていいのかな…?

なかねこさん本当にありがとう…🙏

 

演者は6人でその内3人は前回の柊南ちゃんが出演したライブと同様のメンバーでした。しかし、今回は歌う順番が発表されていなかったので、「来るのか…?次来るのか…?」とドキドキしながら待っていました。これに関しては現場にいても画面の前でも同じ気持ちだなあと感じましたね。

まぁひなっ子は(ど)Mが多いので焦らしプレイ嫌いじゃないよね???

 

とドキドキワクワクの気持ちで待っていると、5人目は遂に柊南ちゃんの出番でした。

 

 

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●セットリスト

一部

01.さようなら、花泥棒さん

02.回る空うさぎ

03.テロメアの産声

 

二部

01.翡翠のまち

02.地球をあげる

03.理想論

 

 

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一部

 

 

01.さようなら、花泥棒さん

宣言通り(?)冬服で現れた柊南ちゃん(可愛い)

緊張からか途中歌詞を間違えてしまう柊南ちゃん(可愛い)

それに対して悔しがる柊南ちゃん(可愛い)

「秋だけどハルサキ」というタイトルにぴったりな選曲で、その綺麗で可愛い歌声を聴いていると、いつの間にかドキドキは落ち着いていました。

 

 

MC

ひな「んん~間違えました…めちゃくちゃ緊張してます…コメントをね、ミスしたところでチラッと見て…チラッ…チラッ…って」

うぃんぐ「大丈夫です、(コメントは)可愛すぎるしか言ってないのでw」

ひな「いやもう~ごめんなさい!『さようなら、花泥棒さん』は凄い好きな曲でライブでも何回も歌わせて頂いているので、凄く安心感を持った一曲目だったんですけど…。二曲目三曲目は30倍ぐらいの気合を入れて頑張ります。次うぃんぐさんと共演させてもらった時にはリベンジしよ~(笑」

うぃんぐ「ぜひぜひ(笑」

 

普段ライブでこうなる場面はあまり見かけない気がするので、相当緊張してたのかも…?

 

ひな「みんな元気にしてた??元気にしてたってコメントしてください、元気じゃなくても(笑」

 

この話は二部でまた回収されます。他には柊南ちゃんとうぃんぐさんが以前共演した時の話、お互いダーツにハマっていることの話など、まったりしたMCが続きました。ひなっ子でダーツイベントはめっちゃ楽しそう…!!

 

 

02.回る空うさぎ

二曲目も得意の持ち曲であり、ピアノの演奏が合っていてめちゃくちゃ良い。

さっきの名誉挽回といわんばかりか、特にサビ以降からのラスサビが上手すぎて…いや馬…🐴

この曲は語尾を伸ばして歌う箇所が多くて、その箇所が来る度、その良さに唸っていました。

聴き終わった後には、短めの曲とは思えないぐらいの満足度で心が満たされました。

 

 

03.テロメアの産声

あっという間に一部最後の曲はゆるふわり以来(?)のこの曲。

初めからずっと鳥肌が止まらなかったけど、特に「ああ 消えそうだ」のところは本当に消えてしまいそうな歌い方で凄く良かった…。

元々この曲自体がとても好きで、あの「伝説のお葬式ライブ」で聴いた記憶が強かったので、その時のことを思い出しながら聴いていました(泣きそうになったけど耐えた)

 

 

MC

ひな「無観客だと空気感とかが全然違くて…だから皆と一緒に、皆の顔を見ながら歌える機会が早く来るといいな、と思っている…所存です。ので、また会える時が来たら会いに来てください!」

ひな「ひいなでした!ばいば~い」

 

柊南ちゃんの歌は画面越しであっても凄くめちゃくちゃ最高に良いのはそりゃ間違いないんだけど、やっぱり直接現場で聴きたい…というのは本音です。もし聴いたことがないひなっ子がいたら、これで満足しないでぜひ生で聴いてほしい。柊南ちゃんとしてもあのライブ特有の空気感の中で、お互いに顔を合わせながら歌う方がよりよい歌を魅せることが出来るんじゃないかなって勝手ながらに思います。前よりは社会が通常運転に戻ってきている気はするので、来年にはライブ再開されていることを願うばかりです…。

 

そんな感じでライブに行きたい気持ちがマシマシになりながら一部が終わっていきました。

 

 

 

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二部

 

 

01.翡翠のまち

前回の無観客ライブでも歌われた曲。何気にメルさんの曲が両部入っていたことに後から気づきました。

前も…というか毎回言ってる気がするけど、スカートひらりしてるのがほんと好き。

“acoustic ver.”に加えて“piano ver.”まで聴けるなんて有難さの極みですね。

 

 

MC

ひな「一部で『みんな元気にしてますか?』って聞いて、『元気~』ってコメントくれたんだけど全部無視してたなっていうのをさっき思い出して…WWW みんな元気そうで何より!WW」

ひな「もうすぐ誕生日ということで…誕生日プレゼントをね、ファンの方からお手紙やメッセージアルバムみたいな物を頂いて…」

うぃんぐ「ええ!すごい」

ひな「さっき楽屋でウルウルしながら読んでて…応援してくださってるみんながこんなにもいるんだなって思って…また泣いちゃうから喋るのやめよ(笑 いつも感謝の気持ちでいっぱいです。じゃあ頑張って歌います(笑」

 

「メッセージアルバムってもしかして…!!」ってなってたはず。これについて詳しくは記事の最後に書いたので、そちらに目を通していただければなと。

 

 

02.地球をあげる

“虚無” 

「地球をあげる=虚無」みたいなところある。

それもあって、個人的にひなうたの中で脳死リピートできる曲なんですよね。丁寧で優しく包み込むような歌い方がめちゃくちゃ良くて、「柊南ちゃん好き」以外の感情が失われました。

それから最後の「もう帰ろう」の少しかすれた感じの歌い方が凄く凄くやばかった…。

 

 

03.理想論

ひな「リハーサルの時に感情移入しすぎてうるってきてしまって…一生懸命歌います。聴いてください、『理想論』」

 

ひなっ子はタイトルコールの瞬間みんな死んだと思う…いや死んでなきゃおかしい。

前回もそうだったけど、最後の曲で確実にひなっ子を殺しにくるの強いなあと思いました。柊南ちゃんが歌う鬱曲(?)みたいな暗めの曲がほんと好きです。

一回目は涙でちゃんと見えてなかったので、二回目で気づいたのですがラスサビの時に体全体で歌ってる姿がめちゃくちゃ良かった…。

 

 

 

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●まとめ

 

アコースティックだからバラードメインで眠たくなるかな??って思っていたけど、全くそんなことにはならなかったです。全員歌うまおばけでレベルが高かった…。

また月乃さんはここ最近聴いていたのもあって結構楽しみにしていました。『Violet Snow』は映画見た後だからやばかったし、『地球最後の告白を』は凄く好きな曲だから嬉しか った。ういはらさんと月乃さんの『Magnet』は尊みを感じていくつもの命が救われたと思います…。てえてえ🙏✨

 

そして無観客ライブの利点であるアーカイブ視聴。二回目以降を見る時は落ち着いた気持ちで見れるので、普段気づけないようなことや意識してないことを感じることが出来ました。期間中は何回も見れるのはほんと有難い。けど聴き直す回数が多い分、むしろライブレポを書くのは時間がかかってたかも…?(言い訳)

 

 

 

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 ●『柊南ちゃんお誕生日お祝い寄せ書き企画』について

 

さっきMC部分で載せていたメッセージアルバムというのは恐らくこのことについてのはず。

今回のライブは差し入れOKということだったので、mっtちゃんの提案で『柊南ちゃんお誕生日お祝い寄せ書き企画』のサプライズプレゼントが送られました(名前を伏せなくてもわかる)

 

柊南ちゃんの誕生日である11月18日。通年通りであれば、その前後に誕生日ワンマンライブ、もしくは他のライブがあったのでその時にプレゼント等を渡すことが可能でした。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響でライブは中止・延期等で通常ライブの数さえ少なく、誕生日ワンマンライブの開催も厳しいと考えられました。更には今後もいつあるか分からないという状態だったので、 「直接会えない今だからこそひなっ子から柊南ちゃんへ皆の気持ちを伝えよう」とこの企画がスタートされました。

 

初めに企画のDMが送られてきた時点でもっちちゃん天才???神???さすもっちと思いました。その後のメッセージも分かりやすく丁寧で全部スクショ撮って載せたいぐらい(やめろ)

そして何より凄いのはやはり完成品。参加者も動画を見るまではどのようになっているのかは見ていなかったのでとても楽しみでした。

 

以下ツイート引用。

 

 

 

既に大半の人は目にしたとは思いますが、めちゃくちゃ最高に天才的に可愛く仕上げてくれました。ガチで凄い。その内容はもちろん、動画の作り込みとか選曲とかいろいろなところでこだわりを感じて凄い…。

ひなっ子神絵師達によるイラストと、柊南ちゃんに向けてのひなっ子からのメッセージ。毎年、柊南ちゃんの誕生日の日にはTwitterのTLにはお祝いメッセージやイラストが流れてて、お祭りみたいでとても楽しい気持ちになります。それが実際にひとつの形になっているのを見ると、ほんとに素晴らしくとってもあたたかいものになるということを感じました。

 

無事、柊南ちゃんの元には届いており「嬉しくて、ライブ本番前に泣いてしまった」と、とても喜んでもらえていました。 

以下ツイート引用。

 

 

サプライズ大成功!!!!!!!

もっちちゃん、そのサポートをしてくれていたうさこ様、ほんとにありがとう…!!

今までもずっとひなっ子でよかったと思っていたけど、今回改めてそう感じられてとても幸せな気持ちになれました🤗

素晴らしい企画に誘ってくれてありがとう!!!

また何らかすることがあればぜひ参加させて下さい👍

 

個々の感想やひなっ子神絵師達によるイラストは“#HI_NABirthdayProject2020”のタグから見れるのでこちらから。

柊南ちゃんが大好きだというひなっ子の気持ちとあたたかさを感じた最高のサプライズでした。

 

 

 

今年も残り一ヶ月!最後まで頑張るぞ٩(๑>◡<๑)۶

ひなふわ全通まとめ

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

「新宿レッドノーズ」が8月末で閉店ということで、これを機に前記事で触れていた「ひなふわ全通」についての記事です(4月ぐらいからあたためてた)

 

レッドノーズは過去2年間のくまくまっさんの誕生日ライブ&くまひなツーマンである『爆裂激昴誕生祭』が開催された場所であり、ひなふわ全10回がおこなわれた場所でもあります。そのため、柊南ちゃん、くまくまっさん、ひなっ子にとっては繋がりが深い場所でした。

あくまでリスタートという形ではあるらしいですが、やはり寂しいものは寂しい。ということで自分のひなふわ全通についての話含めて、思い出話をつらつらと書いているので見たい方は見てくれたらなと。

 

 

●目次

①ひなふわとは?

②ひなふわ振り返り

③ひなふわで得たもの

④ひなふわ全通の理由

⑤遠征について

⑥最後に

 

 

 

①ひなふわとは?

 

まずは基本の基からということでひなふわについての説明から。

 

 

《 全ては伝説のひなふわラジオから始まったー

-ひなふわラジオとは-

柊南(ひいな)の誕生日ワンマン「mille fille」の特典で付けていたラジオCD。自分で言うのもなんだが、毎回すごく面白いラジオCDになってしまい困っている。

数々の迷言を生み出したひなふわラジオ。

新たな伝説を皆さまの前で今、ここに・・・!! 》

 

 

告知画像の文章を引用。以下に明記されていない細かな部分を補足していきます。

 

 

正式名称はひいなの出張!ひなふわライブ!》。“ひなふわラジオ”の出張版なので“ひなふわライブ”。更に略してひなふわ。

《ひいなとゆるふわり。》という伝説のお葬式ライブと名前が混じりがちなので、こちらは“ゆるふわり”で区別してください。

 

ひなふわは月一回の取り置き制ライブであり、出演者は柊南ちゃんとくまくまっさん。PAに脱力さん、スタッフにclanさんとぽんちゃんと(たまに)ころちゃんといった感じのいつもの見慣れたメンバーでした。

 

この毎月ライブをおこなっていた理由の一つはディケイドという言葉がカッコよく、柊南ちゃんがただそれを言いたいがため。

というのも重要ではあったのですが、一昨年(2018年)に柊南ちゃん自身の体調が優れないことが多く、入院してしまうこともしばしばありました。そうしたことから毎月目標(ライブ)があればそれも無くなるのではないか』と柊南ちゃんとくまくまっさんが話し合った結果、この毎月ライブが開催されることになったそうです。

実際、ひなふわをやっている間は入院するほどの大きな病気をすることはなかったので、効果敵面だったのではないかと思います。

ライブがない今は大丈夫なのか…?(大丈夫じゃなさそう)

 

 

 

②ひなふわ振り返り

 

次にひなふわでおこなわれていた内容について抜粋してあげていきます。回ごとに振り返るかとも思ったのですが、それは記事を見てもろてということで。

 

一部ではひなふわラジオと同じく柊南ちゃんとくまくまっさんの雑談。二人の、柊南ちゃんのお勉強やダンスコーナーリスナー参加型プレゼントコーナーなど、より近い距離で全員が楽しめるライブ構成となっていました。

今までブッキングライブや放送内でのイメージがあった人達は、そのゆるさや自由さに驚いたのではないでしょうか? 

 

二部では皆で楽しく飲んで食べてワイワイ話そうといったような交流会でした。柊南ちゃんが楽しくお酒が飲むための場ともいえます(w)

柊南ちゃんやくまくまっさんと話すのもよし、ひなっ子と仲を深めるもよし、スタッフの人達と話すのもよし。最後の方には会場スタッフまでまさかのくまくまっさんのリスナーという事実が発覚したということもありました(w)

 

 

では次は毎回定番となっていたコーナーなどについて。

 

可愛い告知画像

f:id:abstract0705:20200418105711j:image

vol.1〜vol.10+延期分のまとめ。

開催される季節や内容に合わせて描かれるころ先生のイラスト。イラスト・デザイン共に凝っていて、これを毎月見るのも楽しみの一つでした。

因みにくまくまっさんへのゲストという文字はvol.3以降は消えていました(w)

 

 

わがまま、このまま

この音楽を聴くと「ひなふわが始まった〜!!」という気持ちになります。

毎回歌っていた柊南ちゃんは振り付け完璧&歌唱力UPというスキルが身についたようです。ひなっ子も曲を聴くだけで自然とコールが発声されるようになったはず。

 

 

●衣装&髪型

衣装は毎回テーマに沿ったものが多く、先程あげた告知画像のイラストに近い服を着ていることが多かったです。センスが素晴らしくて毎回ほんと可愛かった。

髪型はスタッフのぽんちゃんがセットしていることが多く、その時にはとても凝った可愛いヘアースタイルでした。レポ載せる時に解説画像送ってもらったこともあったけど、それを見ても自分にはよく分からなくて「ぽんちゃんすげえ…」としか感想が言えなかったwww

 

 

●ひいなの九九言えるかな?(第1回〜第10回)

最初から最後まで唯一継続していたコーナー。九九を言えない柊南ちゃんが九九を完璧に言えるようになれば、くまくまっさんが100万円という対価を支払うといった内容。

vol.1〜vol.8はほぼ同じ正答率を継続していたものの、vol.9で一気に追い上げを見せ、最終的にvol.10では全て九九を言えるようになりました。

 

vol.1〜vol.10をまとめたblogURL

https://abstract0705.hatenadiary.jp/entry/2020/02/23/000000

もしかしたらひなっ子の中にも九九を言えない人がいるのでは、、?

 

 

ひいなのダンスコーナー

ダンスがいろんな意味で凄い柊南ちゃん。ぽてさんの曲中に披露される謎ダンスから生まれたコーナーだと思われます。

そしてこのコーナーで踊った中で一番印象に残っているのはあの曲「U.S.A」

f:id:abstract0705:20200430162748j:image

くまくまっさんの“脚気の検査”という表現が上手すぎて大爆笑した記憶があります。どの曲の踊っていても気づいたらU.S.Aに変わっているというあの流れがめっちゃ好きでした(w)

動きはもちろんその時の表情も良くて、お腹が痛くなるぐらいめちゃくちゃ笑いました。

最終的にダンスコーナーが無くなってしまった理由は「ダンスが上手くなってしまった😣」と柊南ちゃんが言っていました。なるほどなあ…。

 

 

くまひなコラボ、状況・四季に合わせた選曲

他コーナーが面白すぎて忘れかけていたところに本職である歌。しかし、柊南ちゃんは大体歌うのを面倒くさがっていました(w)

くまひなコラボやくまくまっさんのソロは、爆裂激昴誕生祭orひいなワンマンであるかないかといったぐらいなので割とレアだったり。それが毎月聴けてしまうのというのはとても貴重な機会でした。

 

ミニワンマンライブというのもあって選曲も縛られにくいので、オリジナル曲やマイナーよりの曲も。また季節や衣装に合わせた曲を上手く取り入れていました。歌っている時もいつもよりはゆるい感じの時が多かったように感じます。

 

ひなふわで柊南ちゃんとくまくまっさんが歌った曲をまとめたblogURL

https://abstract0705.hatenadiary.jp/entry/2020/02/23/000000_1

 

 

 

③ひなふわで得たもの

 

ひなふわに行った後にはなんと!?!?!?!?

 

 

宝くじに当たりました!

彼女が出来ました

超難関校に受かりました!

 

f:id:abstract0705:20200324005347j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは残念ながらありませんでした(w)

(もし誰かあったら訂正するので報告してください)

それは置いておいても、他では得られ難いものはたくさん得ることが出来たのでそれをいくつかあげていきます。

 

一つ目はひなっ子との関わり》が多くなりました。その大きな要因の一つとしては初めに述べていた二部の影響が大きかったと思われます。

(コミュ障な自分でも)(ほぼ強制的に)いろんな方と話す機会が多かったので、前から話していた人と仲良くなるだけでなく、初めましてだった人とも話すようになりました。

柊南ちゃんは分け隔てなく輪の中に入りやすいよう促してくれるので、初見だった人やひなっ子との絡みが薄かった人も比較的溶け込みやすかったのではないかなと思いますね。

 

 

二つ目は私自身特有のものですが、《遠征慣れ》《ライブレポ慣れ》いったどこで役に立つのか分からない力がつきました。

遠征については後で詳しく触れますが、たとえばバス予約時のスムーズさや到着後の予定の立て方、荷物の軽量化など。一昨年は遠征する時にやらかすことが数回あったのですが去年は何事もなかったので、なんだかんだ経験が活きてるなあと思いましたね。

 

レポについては文字数や書き方が自然と収束してきて、後半になるにつれてある程度は文体が定まりました。多分。

書き方としては帰りのバスで寝る前に一気にメモに書き出して、後は数日間かけて書きながら徐々に思い出していくという感じです。ひなふわの場合は特に会話メインになるので、あまりにも思い出せない時はヘルプを求めたりしてました…。それでもほとんどは自分だけで思い出して書いてるから不安な部分は多いんだけども!(w)

文字数は大体6000〜7000字前後程度、多くて8000字弱程度。普通のライブだと3000字とかなので倍以上だったりします…。因みに誕生日ワンマンは大体10000字です(課題レポートも見習って欲しい)

普通に長いし書きながら見直すことが多い分、完成してからの自分のブログは実はあんまり見返してなかったりします(w)

 

 

三つ目に得たものというよりかは時の流れで勝手についてきたもの。それは柊南ちゃんと皆と《お酒で乾杯》できたこと。去年二十歳を迎えたのでようやくお酒解禁されました🍻

ずっと前(大体4年ぐらい前)から思っていたことで、いつか皆とお酒で乾杯する!と決めていたので達成出来た時はほんとに嬉しかったです。

柊南ちゃんもその事を覚えてくれていたみたいで、それを聞いて2倍嬉しくなりました(惚気)

推しと皆と乾杯していろいろ話しながら飲むお酒ってほんとに美味しい。

 

 

四つ目は言語化するには難しいライブ中とライブ後の余韻》す。ひなふわに限らずどのライブもその現場に行った人にしか得られないものであり、言葉や形では表せないとても幸せなもの。

 

当然ながら会場内で聴く歌は、放送で聴いたり投稿曲を聴くのとは全く違っていて、生歌を聴きながら“直接歌っている姿を見れる”というのがとても大きいように感じます。

柊南ちゃんの歌は「表情の見える歌を。」がコンセプトなので、そこにリアルな表情が付くとなると単純に2倍(実際はそれ以上)のものが伝わってきます。口から音源(実際はそれ以上)と言われるのもその通りで、MIXがなくても十分過ぎるぐらいの歌の上手さ。天才。因みにMIXが付くと柊南ちゃんが増えるので最強になります。

 

また直接推しとお話が出来るというのもとても大きな点です。

余談ですが、柊南ちゃんはひなっ子のことを一人一人見てくれていてとても神対応です。ライブに行く回数が多いと当然のように認知もしてもらえます。たくさんリプライを送って絡んでいたりすると、初対面でもフラットに話すことが出来るそうです。

 

他にはグッズを買ったりチェキを撮ったりサインを貰ったりなどのライブ特有でしか出来ないことがたくさんあり、そうしたことから大きな余韻を得ることができました。

ほんとにライブというものは楽しいので、今は早くライブに行かせてくれ〜;;という気持ちでいっぱいです…。

 

 

最後に五つ目、それは四つ目の余韻と裏腹に来てしまう「ひなふわロス」です。

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現実に戻ってきた時の絶望感。今でこそギリギリ平静を保ててますが、特に第10回を終えた時の虚無具合は半端じゃなかったです。

いつかは終わってしまうと分かってはいたものの、いざなくなるとやはりしんどい、、ダメージが大きかったですね、、(今も喰らってる)

この年は「毎月ひなふわがある!」と思っていろいろなことを頑張ってました。

キメるタイプのひなふわの発売待ってます。

 

 

 

③ひなふわ全通の理由

 

先に一年間を通してのライブ全通についての話をします。ライブ全通とは、推しのライブを欠かすことなく全部行くということなので、オタクにとっては夢でも憧れでもあります。しかし、自身としてはそれを出来るともしようともあまり思っていません。

これはあくまで趣味であり楽しむものなのに〝義務〟になってしまうことで、行くことに苦痛を感じてしまったり生活に支障をきたしてしまうのではないか、という怖さがありました。遠征という点でも不利だし、お金も無限にあるわけではないし、大学を疎かにし過ぎるわけには行かないし、といったこともあったり。

そんな良くない気持ちを抱えたまま行くのは絶対に嫌なので、多分これからも一年間を通してのライブ全通をすることは無い気がします。

 

話を戻して、そんな自分がひなふわは全通した理由。その答えはシンプルに楽しいから!というのが大半を占めてます。一度でも行った方や自分のレポを見てくださってる方には文章から楽しんでることが分かるはず。

ひなふわはミニワンマンライブと謳っている通り実質毎月ワンマンライブなので行き得でしかなく、またワンマンライブを行かなかった時には後悔した記憶しかないので行かないという選択肢はありませんでした。言ってしまえば毎月行くしかないライブに行っていたら、最終的に全通していたということです。うーん、頭が悪い!w

一応補足しておくと、ブッキングライブに行く必要が無いかと言われたら全くそうではないです。しかし、優先順位というものを付けた時にやはりこちらの方が上に来てしまうんですよね…。一番である推しがずっと見れるわけだからそうなってしまうのは仕方ないよね。

 

まぁ最後の方ともなるとほんの少しは義務感のようなものを感じてしまっていた部分は無くはなかったというのは本音。しかし半分ぐらいまで来てこんな途中で行くのをやめてしまうのは流石に勿体ないし、後半テスト期間と被ってしまったこともあったものの何事もなく最後まで遂行することが出来たからよしとしたい。コロナを避けれてほんとによかった…。

矛盾点や馬鹿な発言は「オタクだから」という理由で理解理解してください…。いろいろ言いながらも微妙に形は違うけどせっかくなら「ライブ全通」という夢が叶えたかった。

 

 

それからこれは行きだしてからの当初の目標だったのですが、柊南ちゃんとちゃんと話せるようになりたいという理由もありました。結論は無理でした(w)

柊南ちゃんへの手紙に書いた内容を含め改めてまとめておこうと思います。

 

初めは上手く話せない自分に何回も何回も病みました。後でこうすればよかった、なんでああ言えなかったんだろう、って後悔ばかりしてました。いざ対面してしまうと緊張して限界オタク化してしまい、会話デッキが全く引っ張ってこれないんですよね…。

 

けど最終的にはそれも納得出来ていて、柊南ちゃんは自分にとって凄い人で、憧れの人で、大好きな人だから、そんな人とまともに話せる方がおかしい!(偏見)、そう思いました。

この好きは恋愛の好きとは違った「推しが好き」という感情で、こっちの方がよっぽど厄介で気持ち悪い…www

でも話せないのは仕方なくても話したくはあるので、これからも時間をかけてゆっくり頑張ろうかなと。Twitter上では普通に話せるどころかクソリプ送ってるし、初期よりはましになってると思っている(思いたい)ので、来年の今頃にはベラベラに話せています。…いやそれはやっぱ無理そう。

 

 

 

④遠征について

 

一部愚痴っぽくなっちゃうんですがこの際なのでご了承ください。

まずは交通の便ですが、往復ともに全て夜行バスでした。大阪ー東京間ですが奈良在住なので、かかる時間は電車約1時間+バス約8時間で毎回約9時間ぐらい。料金は時期によってまちまちで大体片道5000〜7000円ぐらいでした(4列シート)。

 

正直結構しんどくて、行きのバスはあまり寝れない!体が痛い!狭い!席運に左右される!バス代も決して安くはないしお金ない!

など、毎回ひぃひぃ言いながら行ってました。親からもよく言われますが若さゆえという感じで歳をとったら多分無理。周りにもこんなホイホイと気軽に東京行ってる大学生あんまり見かけません。

もっと稼いで新幹線で行けって話だったり、夜行バスをもっと早くから取ればもう少し良い席は取れなくもなかったとは思うので、自分の責任でもなくはないのかもしれない…けど新幹線は夜行バスだと約二回分なのでそれなら数をいきたいと思ってしまうんですよね(脳筋)。

 

けど、それでも毎月行こう行きたいと思ったのはそのしんどさを遥かに上回るレベルでひなふわが楽しくて、柊南ちゃんが「いつも遠いのに来てくれてありがとう」と言ってくれるその一言がとてもとても嬉しかった。柊南ちゃんが出演するライブは遠征して後悔したことがほんとに一度もなくて、いつも最後には行ってよかったと思っています。

 

因みにいろんな人から「いつも遠征凄いね」的なことを言われるんですが、実際環境的に恵まれているという面は少なからずあります。大阪ー東京間での交通便の利便さ、実家暮らし、親から遠征を許してもらえていた、時間のある大学生だった、など遠征環境が整っているのは運が良かったんだと思います。

けど仮に全く同じ条件であったとしても、毎月夜行バスに乗って東京まで行くかと言われればそうする人は多くはないとは思うので、というかそれが普通なので自分は馬鹿です(w)

 

現状が落ち着いてライブが再開された時に、もし夜行バスで遠征してみたいな…という人がいたらお気軽に相談でもなんでもしてください。少しぐらいは力になれるかも?

 

 

 

⑤最後に

 

改めて!!ひなふわ全通出来ました!!!!!

まだ時効ではないと思ってるのでセーフです。

ギリギリコロナから逃れて全10回開催できて、自身も最後まで参加出来て良かったと感じてます。

 

自分にとって『ひなふわ』というライブイベントの存在はとても大きく、最後まで行けた喜びよりも終わってしまった寂しさの方が今でも大きいです。

これを達成したからといってこれから将来何になる訳でもないのですが、ひなふわでの時間は本当に幸せだったし普通に生きていては絶対に得られないたくさんのものを貰いました。

 

ほんと今更になりますが、柊南ちゃん、くまくまっさん、スタッフの皆様、ひなっ子の皆様、本当にありがとうございました!!

いつでもひなふわ2nd待ってますね✌️

 

「新宿レッドノーズ」も今までありがとうございました!!

また何かの機会で新天地のライブハウスに行けることを楽しみにしてます。

 

 

早くオフラインライブに行きたい٩(๑>◡<๑)۶

20.07.19 Acoustic Live ほしぞらの音楽館

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

 

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約半年ぶりのライブでレポを書くのも超久しぶりな気がします。画面越しではあるけど久しぶりのライブでずっとワクワクドキドキ…。早めの告知なのもあって無事リアタイ視聴することができました。

 

初めての無観客ライブで何も分からなかったけど、なかねこさん主催の安心感。出演者はういはらさん、柊南ちゃん、ゆめこさん、アコギ演奏のナオさん。多分ういはらさんとナオさんは初見で、ゆめこさんは初めてライブに行ったニコ学ぶりだった気がする…?柊南さんって方は初見だったので(大嘘)どんな感じのライブになるかとても楽しみでした。

 

ライブが始まると電気を消してペンライトを照らしながらPC前で正座待機。(割と雰囲気が出てそれっぽくなった)

 

 

初めはなかねこさんから注意事項等の説明、各演者の挨拶から始まりました。柊南ちゃんの声から緊張が感じられて、それに影響された自分もめっちゃ緊張してきてずっとソワソワしてましたw

 

そんな落ち着かない中、ういはらさんの出番が終わり待機時間。5分程度だったとは思うんですが、この時間がめっちゃしんどくてTwitter見てると他のひなっ子も既にみんな死んでたwwwww(けど皆して死にそうになってるTLは賑やかで面白かった)

 

そして遂に柊南ちゃんが登場。

 

すと「あっ!!!始まった!!!!!!柊南ちゃんがいる!!!!!!!!(?)動いている…!!!!!!(?)すごい…!!!!!!!!!(?)」

 

なんかもう自分でもよくわからないことを思ってましたwww 白で統一された大人っぽくも可愛い服装がとても似合っていて、周りのライトも相まって綺麗でした。そして気持ちを無理矢理落ち着かせながら、普段は出てこないような集中力を発揮して柊南ちゃんの歌を聴き始めました。

 

 

01.ナツノカゼ御来光

 

え???うたうますぎん?????

 

初っ端からひなっ子を殺しにかかるこの選曲。

初めは優しく丁寧に歌いながらも後半になるにつれての盛りあがり。ラスサビ前の『待って君は〜』の繊細な歌い方から『前を向いて歩いて往こう』のから最後までの力強い歌い方は特に感動の鳥肌がぶわぁって立ちました。歌声の強弱がほんと上手い…。

夏のライブでは特にこの曲を歌うイメージが強くて、これを聴かなきゃ夏は来ないみたいなところある。「今年は聴けないのかな…」って思っていたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

 

MC1

 

柊南ちゃんとナオさんは元々接点はあって、オリジナル楽曲のギター演奏をしていたらしい(全然知らなかった)

ライブで合わせるのは初めてだったみたいですが、一曲目から素晴らしいものを聴かせてもらったのでもう二人共に流石だなと…。

 

ひな「『ひいなちゃん可愛いすぎる(コメント)』ありがとうございます」

ひな「(コメントを見ながら)…あっ、そうですか」

 

緊張から塩対応(?)気味な柊南ちゃん。

むしろいつもより冷静だった気がするwww 

 

 

02.翡翠のまち

さっきとは打って変わってアップテンポなこの曲。一曲目では精神が死にかけていたものの、すぐに楽しくなってきてペンライト振り回してました。温度差で風邪ひいちゃう。

なぜかこの曲はアコースティックのイメージがあって、予想はしてなかったけどとても納得しました。

歌だけじゃなくて歌ってる時の動きが良くて、分かりやすいところでは『スカートひらりと真っ逆さま』のところでスカートを軽く持ち上げるのところがもうね凄くよかったですね(メガネクイクイ早口オタク)

 

 

03.夜に駆ける

続けて三曲目。意外と考えてなかった選曲で思わず「まじか…」って声が出ました。急にカッコよくなるのずるいじゃん温度差で風邪(n回目)

アコースティックだと全然雰囲気が違っていて、また違った良さをたくさん感じました。特に『君は初めて笑った』のところでピタッと止まった後に、ラストへと繋げていく流れが凄く好きでした。

聴いている4分半ぐらいの間とてもとても幸せだったので、もういっそ夜に駆けださないで欲しかったですね…。

 

 

MC2

入るタイミングを間違っていたらしい柊南ちゃん。頭悪いので初回はもちろんのこと、アーカイブ見直してこのMCを聴く度に「そうだったの!?」ってなってました(頭悪い)

 

そして謙虚な二人が話す自信がある人についての謎の雑談。

 

ナオ「性格的に違う人種なのかも…?」

ひな「そうですね…やっぱり違う人なんだ…私には無理だ…」

 

曲中は息ぴったりでめちゃくちゃ凄いのに、MC中のこのふわふわした会話面白かったwww

 

 

そして柊南ちゃんからこの数ヶ月間に思っていたことについてのお話。

 

ひな「皆と会えてなくて自信がなくなったりすることもあって」

「私に出来ることはないかなって思った時に、やっぱり歌を歌うことしか出来なくて」

「皆に元気になってもらえるというか、歌で繋がっていられるように」

「皆もひいなに会えなくて辛いと思うけど…(笑  ひいなも会えなくて辛いけど」

「また元気に会えるように、頑張って生きていきましょう」

 

これはもう無理でしたね…。耐えてたひなっ子はいないと断言出来る。何回目どころか常日頃思っていることですが、柊南ちゃんを好きでいてよかったと思った瞬間でした。

 

 

ひな「次の曲は今見てくださってる皆のことを思いながら歌うので、皆もひいなのことを思いながら聴いてくれると嬉しいです」

 

そうしてしんみりとした雰囲気の中、最後の一曲が始まりました。

 

 

04.ハートビート・フロムユー

久しぶりのライブで、無観客ライブで、最後にこの選曲…。三曲耐えたと思っていたらMCからこの曲で無事涙腺が破壊されました。

ここ数ヶ月の歌ってみた投稿の中では一番初めに投稿された曲で、その時にもなんというかあたたかい気持ちになって、いろんな感情が溢れてきて。同じようでライブで聴くとまた違って、上手く言葉で表せないけどとりあえず幸せでしんどかった。

柊南ちゃんの可愛くて綺麗な歌声にのせられる歌詞が全て心に突き刺さってきて、PCの画面がもう全然見えませんでした。感想という感想が言えてないんですが、『君に会いたい気持ち』はしっかりと届きました。

 

 

最後には、お礼と共に「ばいばいっ!」と言う柊南ちゃんでした。

 

 

 

●まとめ的なもの

 

山盛りの大学の課題のせいで遅くはなったものの、めちゃくちゃ良いライブだったのでちゃんとライブレポあげれてよかったです。課題レポじゃなくてライブレポを書かせろ!!!って一生キレてましたwww

実はこの前にひなふわ全通達成記事みたいなのも書いてたけど、未だ書きかけなのと時効みたいになっちゃってあげれずじまい…。またそれはどこかの機会であげるかもしれないしお蔵入りになるかもしれない。気分。

 

それにしても終わった後の余韻が凄い…。直後は虚無になってて誰かと話したくて通話したけど結局皆して虚無だったwwwww アーカイブ視聴が7/31までは無制限に出来たので、(良い意味で)気持ちがしんどくなりながら寝る前とか課題しながら聴いたりしてました。

柊南ちゃんは顔出しNGなので実際に顔が映ることはなかったものの、歌と歌っている姿から『表情が見えた』ように感じます。歌う曲はいろんなジャンルから選んでいて、その中でも神選曲で流石としか言いようがなかったですね。

「無観客ライブ」という初めての経験でしたが、このような形であっても柊南ちゃんの歌はやっぱりめちゃくちゃ好きで、ほんとに良くて、気持ちもたくさん伝わってきました。でもだからこそ、早くライブ会場で直接聴きたい!!早く柊南ちゃんに会いたい!!の気持ちが一層強くなりました。それで終わった後にはひなっ子とワイワイ話したい…。


けど悲しいことにまだコロナは収束する気配がなくて、実際に現場で歌を聴くことができるのはまだ先になってしまいそう…。コロナの影響で助かったこともありはするけど、受けた被害の方が明らか大きいので少しでも早く日常に戻ることを願うばかりです、、

辛い日々が続いていても、柊南ちゃんが歌ってみた投稿をしてくれたりこうしてライブに出てくれたりすることでたくさん元気をもらっています。いつになるかは分からないけど、柊南ちゃんの歌以外で死ぬことは許されないので、どんなことがあっても頑張って生きようと思います。

 

まだまだ思うことはあるけど、これ以上上手くまとまらないのでこのへんで。

柊南ちゃん好きだーーーーー!!!!!٩(๑>◡<๑)۶

20.02.23 ひいなの出張!ひなふわライブ!vol.10

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

crn滅びろ虚無虚無プリン!🍮

 

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遂に最終回!!ディケイド!!

一部二部のタイトルからも終わりを告げるのを感じさせます。しかし二部の『これからもよろしくね』という言葉からは柊南ちゃん自身の前向きな思いも分かりますね(考察厨)

因みにサブタイトルではイラストから見て分かるように2月テーマの〝バレンタイン〟もあったと思われます。

 

 

では以下はレポとなります。

一部敬称略。誤りや抜けているところがあればご指摘ください。

個人名を出すことがありますが、不都合があればご連絡お願いします。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

〜ありがとう編〜

 

 

☆会場前アナウンス

ひな「大変長らくお待たせしてもおりませんが、本日はひいなの出張!ひなふわライブ!vol.10(ディケイド)にお越しくださり誠にありがとうございます。本日は最後になりますので、皆様にはいつも以上に声を出して頂くようお願い申し上げます。またご起立してお待ち頂くようお願い申し上げます。」

 

ディケイドの強調とアナウンスの丁寧口調ながらも声を出せよお前らと圧が伝わってきました。これは怖い。

 

 

 

01.わがまま、このまま

 

ひな「ひいなの出張!ひなふわライブ〜!」

 

そういえば今まで書いてなかった気がするんだけど、登場時に言うこのフレーズが始まった〜!!って感じがしてめっちゃ好きだったんですよね。わかる。

何回も歌ってきたのもあって柊南ちゃんの歌は完璧でむしろ上手くなっていて、ひなっ子は歌を聴くと勝手にコールが飛び出すぐらいには体に染み付いたのではないかと思います。この曲を聴かなきゃひなふわは始まらないよね!

 

ひなふわ最後の衣装はセーラー服!!!!!

バレンタインだけでなく〝卒業〟という意味合いでもとれそうですね。

それにしてもめちゃくちゃ可愛い…推しが可愛すぎる…。vol.6でもセーラー服を着ていたのですが、改めて柊南ちゃんの制服姿の破壊力は凄まじい…。素晴らしい衣装チョイスでした💮💯

 

 

ひな「今日はいつもよりちゃんとしてるでしょ??気合が入ってます!!」

 

いつもならこの後くまくまっさんをくまおじやらおじさん等の弟子らしからぬ呼び方で師匠を呼ぶ流れなのですが、ここでまさかの事件(?)が。

それはとあるひなっ子Zが眼鏡→コンタクトに変えていたことが理由でした。

 

ひな「えっ!?誰!?本体は!?wwwww あっ、どうも初めまして〜www 待ってwwwwwwくまくまっさ〜んwww」

 

くま「今日は珍しく普通に呼んだよね」

ひな「びっくりしすぎた…www」

 

柊南ちゃんはひなっ子Zに対して眼鏡の印象が強かったり、歴が長いこともあって相当衝撃的だったんでしょうか…

気合が入ってワンマンライブっぽくなるのかと思いきや、早速ゆるい雰囲気になっていました(w)

 

 

 

02.グリーンライツ・セレナーデ

 

ひな「タイトルコール一緒にしよ!」

くま「それひいなちゃんも言うの?ww」

ひな「言うから言うから、せーの!」

くま「グリーンライツ・セレナーデ!!! …wwwwww」

 

予想通りタイトルコールをしない柊南ちゃんと素直に言うくまくまっさんとの安定したやりとりを見せたところで神BGMが流れ始めます。

歌っている姿を見ていると流石は師弟と言わんばかりに息ぴったりでめちゃくちゃカッコイイ…。途中間違っていた部分があったらしいんですがカッコよかったから何でもok!どこが特に好きだったんだろうと思ってもどう考えても全部好きでした…。

 

 

そしてここでハプニング。くまくまっさんの師匠が曲の最後でするポーズをとり、柊南ちゃんもその真似をしたところぶつかってマイクを落としてしまいます。

 

くま「何してるのwww」

ひな「くまくまっさんの真似したらぶつかった…」

くま「なるほどね、ごめんね?ww 僕の師匠はなぜかいつものこのポーズをするんだよねwww」

ひな「弟子に受け継がれていくwww」

くま「(師匠の話を始めるくまくまっさん)」

ひな「はい、次の曲は〜」

 

興味がない話には耳を傾けない柊南ちゃんも可愛い(全肯定)

 

 

 

03.テオ

 

ひな「タイトルコール一緒にしよ!」

くま「いやいやまた俺一人で言うことになるでしょwww」

ひな「いいからいいから、じゃあ聴いてください。せーの!」

くま「テオ!!!…最低だよwww」

 

期待を裏切らないwwwwwww

からの歌は二人の高音と低音がめちゃくちゃカッコよく響き渡っていて歌声に圧されるような感覚がありました。自分含め他のひなっ子も負けじとコールを叫んでいてとても盛り上がって楽しさが凄かった…。これぞライブっていうのを体現していました。

間奏中のがなりが混じった「ウ゛ォ゛イ゛!」もとても好きです。

 

 

 

04.ナツノカゼ御来光

何回も歌っている曲はやはり精度が上がっているのか、一節一節への感情移入により拍車がかかっていて聴く度にパワーアップしている気がしました。

後半になるにつれて盛り上がっていくも歌声が途中で乱れることはなくて、ずっと綺麗に保ったままなのがほんと凄かった…。

 

 

 

05.回る空うさぎ

続けて二曲歌う予定だったのですがここでまたもやハプニングが起こります。

ひな「また 月がー…?くまくまっさん〜これ違うよ〜凄く良い雰囲気だったのに〜」

 

くまくまっさんがライブで使用するオケを間違えてしまったらしく、しんみりムードが無くなってしまったと柊南ちゃんはお怒り状態に。

しかし持ち前の歌の上手さでまた良い感じにしんみりムードへと戻っていきました。可愛さを残しながらも繊細で優しい声がこの曲にぴったりで、特にサビ部分の抑揚のある歌い方(?)が凄く好きでした…。

 

ひな「あいつほんと…」

くま「また師匠に向かってwww」

ひな「前はお前だよ!今回はあいつだから…www くまくまっさん!許さないからね!」

くま「ひいなちゃんごめんね」

ひな「絶対に許さない!!!ん?今誰か怖いって言った?…絶対許さないから!!!」

くま「どうしたら許してくれる…?」

ひな「じゃあね〜…次の九九で80問正解でもいいなら許す!!」

 

ひなっ子がぽろっと口に出した言葉がしっかり聴こえていたみたい…柊南ちゃんは地獄耳なので発言には要注意ですね👀

 

 

 

C1.ひいなの九九言えました!

 

ひな「ひいなの!九九!言えました〜!!!」

 

ついにこのコーナーも最終回。「言えるかな?」を「言えました!」とタイトルコールをしたので自信満々なのかと思いきや…?

 

ひな「仕事忙しくて前回の時から全然練習してないんだよね…」

くま「今回はリズム良く言ってもらわないとな」

ひな「えっ、でも九九の曲やってきてないよ?」

くま「1×1=1、1×2=2、1×3=3…みたいな感じでいいよ」

ひな「じゃあ、試しに6の段言ってみて!」

くま「今から練習する気だろwww」

ひな「違うよ!えっ?まさか言えないの?(煽る)」

くま「それぐらいは言えるよ!www 6×1=6、6×2=12、6×3=18…」

ひな「6…12…18…」

くま「練習してるじゃんwwwww」

ひな「違うの!!!それで6×4は??」

くま「6×4は〜(6×9まで言う)」

ひな「うんうん、じゃあ7の段もやってみて!」

くま「おいwwwずるいぞwwww」

ひな「えっ?言えないの?まさか7の段言えないの?(煽る)」

くま「7×1=7、7×2=14、7×3=21…」

ひな「7…14…21…」

くま「やっぱり練習してるじゃん!wwww 」

ひな「うん…してる!お願い!!ほんとお願い!!」

くま「もうなんでもありだなwww 7×1=7…(略)…7×4=28みたいな感じで言えばいいから」

ひな「7×4=28ね」

くま「しまったwwwww」

ひな「はい!7×5!」

くま「7×5=35、」

ひな「35!!そう35!!知ってるよ〜!!」

くま「www 7×6…(略)…7×9=63!もういいでしょ?」

ひな「えっ?8の段言えないの?(煽る)」

くま「もうそれでいいよwww早くやろうww」

ひな「待って!お願いくまくまっさ〜ん😭」

 

少し長めに書いたので曖昧な部分もありますがここのくだりがほんと面白かったwwwww

8の段への煽りは通用せず遂に最後の戦い(九九)が始まります。

 

 

と、ここでいつもとは違うBGMが流れます。

 

ひな「これリズムにのって言えばいいんじゃない!?」

 

ひな「1×1が?1!1×2が?2!1×3が3!…(略)…1×9が〜〜〜〜〜9!」

 

くま「これ考える時間与えてるからダメじゃんwwwPA脱力のミスだよこれは〜www」

 

 

様々な作戦(?)でなんとしてでも九九を言おうとする柊南ちゃん。

いろいろありながらも5の段まではいつも通り問題なく終えることに。そして問題の6の段〜9の段、会場全体に緊張感に包まれます。

 

ひな「あれ!?くまくまっさん全然焦ってないけど間違えた!?」

くま「いや、大丈夫ですよ?」

ひな「えっほんと!?どこで間違えたの!?もう一回だけやり直していい!?」

 

ひな「合ってる?皆!合ってる?clan!合ってる?」

くら「(無言)」

 

初めは相槌をうったりして返事をしていましたが、後半はフェアーを保つために無言を保つclanさん。ひなっ子もとりあえず毎回おぉーと言ったり拍手したりするので信頼して良いのかわからない。これはもう自分との戦いといった感じでした。

 

そして今まで苦難であった7,8の段を乗り越え、遂に9の段!

 

ひな「9の段は完璧だよ!9×1=9!9×2=18!…(略)…9×9〜〜〜〜〜〜〜〜〜81!!!!」

 

と最後は余裕を持って終了!

終結果は…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひいなの九九言えました!

 

 

ひな「やった〜〜〜!!3年生になれました!!100万円は!?」

くま「…はい」

ひな「やった!!…あれ?なんか薄くない…?」

 

100万円は1万円(おもちゃ?)でした。賞金の行方は知れずといった感じですが、第10回にして81/81を叩き出した柊南ちゃんの成長には感動まで覚えましたね…。

数ヵ月後にはどうなっているのか、綺麗な記憶のまま残したい気持ちはありつつも、また聴きたい気持ちの方が強いのでまた突発でやってみて欲しいですね。

 

全10回の振り返りはこちらをどうぞ↓

https://abstract0705.hatenadiary.jp/entry/2020/02/23/000000

 

 

 

06.エンゼルフィッシュ (feat.clan)

 

ひな「clanに歌おう〜って聴いたらいいよー!ってすぐokしてくれて、今日リハの時もめっちゃノリノリだったんだよね…wwなんかテンションおかしくない??wwwww」

くら「なぜかおかしいんだよねwwwひいなのが伝染ったかな…ww」

ひな「時期に馴染んでくるよ!www」

 

clanさんのテンションがおかしいと柊南ちゃんからも言われその自覚もあった様子。確かにいつもの感じとは違った感じがしましたが、楽しそうで面白かったので良かったと思いますwww

 

ひな「エンゼルフィッシュ!」

くら「feating.clan!!Yeah!!」

ひな「Yeah!!!!!」

 

定番のやつをしっかりかまして始まったのはタイトル通りもちろんこの曲。二人ともノリノリで見てる方まで楽しくなってきます。テンポの良さが聴いてて心地よく、ロックとはまた違ったクールなカッコ良さがありました。途中で歌詞に出てくる英語の影響なのか、曲調がふっと軽くなる感じ(?)がとても好きですね。

 

 

 

07.虹を編めたら

ひな「タイトルコール一緒にするよ!」

くま「また言わないだろwww」

ひな「大丈夫大丈夫いくよ?せーの!」

ひな・くま「(無言)」

 

二人ともタイトルコールをしないwwwww

しかしPA脱力さんは気を利かせて(?)オケを流し始めますwww こんな曲の始まり方をするライブがあっていいのだろうか…?いやひなふわだから良い!!!!!

 

柊南ちゃんとfhánaの曲(towanaさんの声)の相性はとても良いように感じていて、コーラスやハモる部分はくまくまっさんが天才的に上手くてめっちゃ好きなので、この曲に限らず他の曲もいろいろ聴いてみたい欲があったりします。

今にも死にそうなバラード曲も大好きなんですが、こういった明るくキラキラしていて元気が出るような曲も良いですね。特に『扉を開けよう』のところで扉を開ける動きを二人でするところが好きです。kksk。

 

 

 

08.ロキ

他では聴けないこのいかつ…可愛すぎるロキ。多重人格なのかと思わされるぐらいの変わりようで、特に柊南ちゃんの変化がやばすぎてほんと好き。

「ひいなちゃん怖い」とくまくまっさんは言いながらも当然ながらそのがなりを出す弟子の師匠なのでまぁそれはもうやばい…。大怪獣バトルって感じで最高に好きでした(例え方)。

 

 

 

C2.(ひいなと)くまくまっさんのプレゼントコーナー

ひな「くまくまっさんの!!プレゼントコーナー!!」

くま「これは謝らないとね」

ひな「はい…仕事がとても忙しくて…プレゼントを用意することができませんでした…あ!でもビーフストロガノフ君は持ってきたよ!」

 

ということで柊南ちゃんからは、

ビーフストロガノフ君

②一万円札(さっきのやつ)

 

くまくまっさんからは、

①ぬいぐるみ1

②ぬいぐるみ2

③魔剣Ⅰ(光る)

④魔剣Ⅱ(伸縮調整可)

⑤魔剣Ⅲ(光る)(音が鳴る)

 

Q.ビーフストロガノフ君とは?

A.ついでに説明をしておくと、ビーフストロガノフ君とは柊南ちゃんの即売会(コミケやボーマスなど)で売られている謎の物体。地価によって値段が変わるらしい。過去には「違う場所に置いていたはずなのに起きたら枕元にあった」という話も。

 

下の写真は2018年4月超ボーマス時の写真↓

(を勝手に使いましたごめんなさい)

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以上のラインナップで魔剣が多すぎてむしろ当てたくないという謎の状況。プレゼントよりかはくまくまっさんの魔剣配布会。

抽選方法は定例となったビンゴ形式。当たった人は1〜7の中から好きな番号を選び、あらかじめ決められた番号のプレゼントを渡すといったような感じでした。

 

なかなかすぐにはビンゴが出ることは無いものの、周りからは番号を言う度に「空いちゃった…」「リーチになってしまう…」という歓喜極まりない言葉がたくさん聞こえてきました。

リーチが少しずつ出てきたところで遂に一人目がビンゴ。初めは『一万円札』から無くなったのでこれはもしや魔剣が残るのかと思われましたが、バランス良く(?)景品がビンゴした人の手に渡っていきました。

自分はいつもよりは調子良く空けていったものの、場所が悪くて結局ビンゴになれずでした。いやあビンゴしたかったなあ〜残念!!

 

因みに魔剣所持者はライブ時に振ると、周りからの変な視線と引き換えに柊南ちゃんからファンサを貰える(多分)らしいです。特にオススメはしません。

(ここのコーナーのメモしてる量が少なかったから薄っぺらいことしか書けてないけど許して)

 

 

 

09.never

最後にはこの曲。聴いているといろんな感情がこみあげて来て、その中で何よりも強く思ったのはやっぱり柊南ちゃんの歌が好きだなあということ。他にもたくさんのことを思っていた記憶はあるんですが上手く言葉に表せなくて、でも幸せな気持ちであったことは確かです。

ひなふわを締める一曲には相応しく、元々ひなふわを始めたきっかけにも関係していてほんとにぴったりな選曲だと思いました。

 

 

最後には柊南ちゃんは泣きそうになりながらもくまくまっさんと簡単にひなふわを振り返っての話をして締めることとなりました。

 

 

 

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〜これからもよろしくね編〜

 

 

一部ではしんみりと終わりましたが二部ではいつも通り楽しく打ち上げ!飲み会!🍻

そしてバレンタインということで、来場者全員は柊南ちゃん手作りのチョコを頂きました。(最近は分からないけど)料理は苦手のイメージがある柊南ちゃんですが、逆にお菓子作りは上手いと言われていた通りお世辞抜きでとても美味しかったです。柊南ちゃんの女子力卍を感じました。

 

めっちゃ楽しくて楽しさのあまりお酒を飲みすぎて、まさにげぼやばな状態になってしまった人もいました。急性アルコール中毒で云々って話を特に大学まわりでは聞くことが時折あるので、後々振り返ると何も起きなくてほんとによかったなあと。

書くか迷ったけど何か起きてからでは遅いし、楽しいライブの思い出に負の感情を残すのもアレだと思ったので、他人事だと思わず頭に置いときましょう!これは出来るひなっ子。

酒を飲んでも酒には呑まれるな〜!🍶

 

 

といろいろあったものの皆でワイワイ話して楽しい時間ではありました。

 

 

 

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「ひいなの出張!ひなふわライブ!」全10回お疲れ様でした!!

無事、何事もなくはなかったですが最初から最後まで行くことができて本当によかっっっっっっっっっったです。ひなふわ全通を終えてについてのブログは別に書きたいと思っているので、細かいことはそっちにいろいろとまとめようと思います。

 

 

では次はひなふわ11で会いましょう٩(๑>◡<๑)۶

(えっ?無い?)

…またどこかで٩(๑>◡<๑)۶