21.11.13 mellifluous

どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶

 

改めて…ひなめりお疲れ様でした!!

いやもうホンっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとに楽しかった!!!!!!

 

(いきなり声でかくなってごめんなさい)

長々と感想書かなくてもこの言葉に全てが込められてるけど、一つ一つ落とし込まないと満足出来ない厄介オタクなのでいつもの事ながら全部書きました。

 

 

 

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【柊南(ひいな)誕生日ワンマンライブ】

『mellifluous』

 

柊南ちゃんの対面ライブとしては、ひなふわ10以来(2020.2/23)で約1年9ヵ月ぶり。自分自身もその間に他のライブに行くことは無かったので、超絶久しぶりの対面ライブでワクワクドキドキでした。

 

それから、なんといっても今回は“対面”と“オンライン”のW体制。このご時世に合わせて、どこでもいつでも参加しやすくなっていました。柊南ちゃんの単独ライブとしては初の試みだったので、ひなっ子が少しでもライブに参加できるように試行錯誤してくれたのかなと思います。優しさが身に染みる。

カメラや音声は我らがなかねこさんに協力してもらったとのことで、キャス側を見てもめちゃくちゃよくて、実際に現場の雰囲気を感じれました。なかねこさんしか勝たん👊🥺

 

そしてキービジュアルは、前回の「mellifluous(1)」同様に房野先生のイラストでした。そのイラストが使用されたグッズが超絶最高に可愛くて、Tシャツは柊南ちゃんがデザインしたそうです。ここでついでに戦利品写真と共にグッズ紹介。

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缶バッジ(左下)、ポスカ(右上)

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タオル、Tシャツ

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アクリルスタンド

とるら先生のデフォルメイラストもめちゃくちゃ可愛い…特にひなめり2のアクスタはひなめり1のアクスタと並べるとめちゃくちゃ良いので、買い逃した方はぜひ通販で買うことをオススメします(宣伝)他グッズも今後のライブで使用できる物などが多いので、買っておいて損はないかな~と思います。

販売場所【ひーなのしょっぷ - BOOTH

 

 

では、前置きはこれぐらいにして、ライブ当日の流れを振り返りながら感想をまとめていきたいと思います。因みに17000字とめっちゃ長いので、読む時はちょっとの気合と飲み物を準備して読んでね。

 

 

 

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●セットリスト

一部

01.ハートビート・フロムユー

02.夢地図

03.ひとりぼっちと心の本と

04.水平線

05.ポジティブ☆ダンスタイム

06.エライエライエライ!

07.ビバハピ

08.KING

09.パズルガール

10.きままなナンバー

11. 彗星になれたなら

12.シンデレラスノウ

アンコール

EN01.さくらんぼ、はんぶんこ

EN02.ディサイド!

 

二部

01.夜もすがら君想ふ

02.君色に染まる

03.翡翠のまち

04.ラプンツェル

05.ナツノカゼ御来光

06.始発とカフカ

07.muddy cloud

08.地球をあげる

09.理想論

10.心做し

11.Tómur

12.ナイティナイト

アンコール

EN01.Good Morning, Polar Night

EN02.リヴ

 

 

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大塚Hearts+ 入口前

 

ワンマンライブ当日。

「遂にこの日が来てしまった…」と心では思いながらもそこまで実感がなく、特に緊張もないまま開場の時間を迎えました。何人かのひなっ子と合流しつつ、会場前に行くといつもいる人たちや久しぶりに見る人たちの顔ぶれ。懐かしいような、そうじゃないような不思議な感覚、でも楽しい気持ちがどんどん大きくなっていく感覚がありました。

 

そして整番1のスタッフ(ひなっ子)について行きながら入場し、席はいつも通り端っこ。ひなっ子と談笑を交わしながら準備をしているうちにあっという間に開演の時間になりました。

 

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フラワースタンド

 

 

 

 

流れるBGMと共に登場する柊南ちゃんの姿、この時点で既に感極まっていました。(自分だけじゃないはず)そんな1曲目は『ハートビート・フロムユー』。どこかのタイミングで歌うかなとは思ったけど、まさか始めに入れてくるなんてずるいなあって思いました。

 

「君に会いたい気持ちが宇宙(そら)へ」

 

今までは歌を聴く度に「早く皆に会いたい」というメッセージを感じましたが、今回の場合は「やっと皆に会えた」という前とは違った意味合いに感じました。キャスで聴いていた人たちは先に話した方になると思うので、現地とキャスで互いに異なる受け取り方が出来るの面白いなあって思います。

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続けて2曲目は『夢地図』

ひな「みなさーん!こんにちは!ひいな誕生日ライブmellifluousにお越しくださいまして、ありがとうございます!今日はいっぱい楽しんでいきましょうー!いぇーい!」

 

明るい声を受け、しんみりムードから楽しい雰囲気に。今年の夏頃に行われた『ひいなのPre-Live』を思い出す選曲で、前向きで元気づけられる歌詞と力強くも綺麗な歌声を聴いている内に自分と会場全体があったまっていくのを感じました。また柊南ちゃんは「昔から好きな曲であり、Pre-Liveによって曲への気持ちがより深まった」と話していました。

 

 

MC①

ここでキャス側のコメントが見えないというアクシデントが発生。くまくまっさんが来て対応している間、柊南ちゃんのトークとくまくまっさんとのいつものゆる~いやりとりがありました。

 

1.初手噛みひいなちゃん

ひな「あらtskfg…WWWWW 改めまして!…」

助かる(可愛い)

 

 

2.今日の夢の話

ひな「今日ぐっすり寝たんですけど、目覚ましが7時に鳴って起きたら『あれ?なんで7時に目覚ましかけてたんだろう?』ってなって…。実はワンマンライブの夢を見たんですけど、最初から最後まで全部終わって『あぁ~疲れた、帰ります!おやすみなさい!』っていうところまで見ちゃって、夢の中でワンマンライブしちゃってるんですよねwww」

ひな「だから今日起きた時めちゃくちゃびっくりして、『えぇ!?今日またワンマンやんの!?』って…やりたくないなあって思いながら今日来ましたwww だってスッキリしてるんだよこっちは!!良いライブだったなあよかったって…なのにもう一回やるんだよ!?」

 

もう一回遊べるドン!(ドン!)夢の中にまで出てくるぐらいワンマンライブのことを考えてたのかなって思うと嬉しくなりますね。自分もワンマンライブの夢見たい…。

 

 

3.ぶるぶるひいなちゃん

ひな「めっちゃ寒くて今、ガチガチに震えてるの。緊張で震えてるじゃなくて、もう…(くまくまっさんに確認させる)」

くま「つめたっ!?」

ひな「冷たいでしょ?めっちゃ寒いの!さっきまでぽんちゃんにね…あっ!」

くま「(カイロを渡す)」

ひな「くまくまっさんにカイロあっためといてっていってたの!」

くま「なんかあったかいなって思ってたWWWWW」

ひな「くまくまっさんがずっと私のカイロを持ってね、動いてたのね!」

 

一部の衣装はキービジュアルのイラストと同じ服を着ており、髪型はぽんちゃんが仕立てたものでした。寒いのを耐えてでも、いつもイラストと同じ服を着てくれる柊南ちゃんには感謝ですね。髪型はぽんちゃんから直々に解説イラストを頂いたのでぺたりしときます、皆真似しよう!

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4.また胸の話してる

ひな「後今日ね~いつも通りおっぱい付けてきたんだ(胸を揉む動作)今こうやった瞬間ね、女の子達がWWWWWWW 今、私がおっぱいもみもみしてるのが画面に映ってるめっちゃWWWWWWWW 今日おっぱい付けてきてるから途中で剝がれるかもしれないけど、剥がれたら楽屋戻って張りなおすね。たまにここぎゅっぎゅってやるけど気にしないで。」

 

反応に困る(オタク君的感想) とはいえ前回の時(?)も話してたことあったし、今回もわざわざ話すのは柊南ちゃんらしいなと笑ってましたwwwww それからキャス見直した時もカメラの仕事が早くて笑ったwwwww

 

 

 

 

愉快で楽しいMCが終わり、マイクスタンドの準備と共に3曲目。

ひな「スタンドを用意したということはお察しの人もいるかもしれないんですけど…お察しの通りです」

 

予想の通り、いつもの聴き慣れたあの曲『ひとりぼっちとココロの本と』。この歌を聴いて、ようやく「柊南ちゃんのワンマンライブに来たんだ」という実感がわきました。いつもの振り付け、口から音源、ワンマン定番曲の実家のような安心感…。ただ聴いて、見ているだけでとても元気が出ると共に楽しい気持ちになりました。

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続けて4曲目はライブでは初披露となる『水平線』。この曲も歌うことほぼ確定でしたが、「レジェンド曲と対になる最新投稿曲への流れ」という面白いセトリ構成でした。

自由でのびのびとした歌声で、夏と海といったキラキラした情景が浮かびました。それから、間奏中に左右に動きながら腕を振る動きが凄く柊南ちゃんらしくて(伝われ)とても可愛かったです。何か自分にとって印象的だったのか、ライブが終わってからも頭の中で一生流れてます。

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MC②

 

1.お水飲みクイズ

ひな「…なんて言ったでしょう?でもみんな声出せないからな~正解は・・・『お水のタイム』って言ってたWWWWWWW しょうもなWWWWWWWWW」

 

お水助かる(エライ)

 

 

2.久しぶりの有観客ライブとその心境

ひな「こうやって有観客でライブが出来るってことで…ひいな的にどんな感じになるか分からなかった…っていうとなんかヘンなんだけど、久しぶりすぎてちゃんと歌えるのかなとか…。でも今思ったけど、アクシデントのおかげで緊張してないと思ってたけど緊張してたんだなと思った。緊張がほどけた感じがして、あのアクシデントはあってよかったものなのかなって思いますww」

ひな「で、有観客をするってなってどんなライブになるかなって思ってたんですけど、声を出せない以外は大体…でも皆の顔がよく分からない、半分ぐらい隠れてるからww 笑ってるのか怒ってるのか分からないんですけどwww 楽しんでるのか楽しんでないのか、まぁ分かる人はなんとなく…目が細い人は笑ってるのかな~みたいな感じでwwwww分かるので、目を細めて今日は見て頂けたらなと…WWWWWWWW」

 

目が細い人は後に誰か特定されましたwwwww 自分は一部終わった後に「あーすとくんずっと無表情だったけどちゃんと楽しんでた!?」と言われました(目で笑うの難しいね)

 

 

 

 

ここから4曲続けて柊南ちゃん的にはがんばりタイム、それに合わせて観客もスタンドアップ。(キャス勢もちゃんと立ってた???) まずはそのうち3曲について。


『ポジティブ☆ダンスタイ厶』→『エライエライエライ!』→『ビバハピ』

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やばい(やばい)

この最高に可愛くて楽しい3曲連続は柊南ちゃんが大変なのは間違いないけど、絶対楽しいことも確定である最強打線。パチンコでいう「確変突入!キュインキュインキュイーン」です(やったことないけど) 『エライエライエライ!』が投稿された時に、このセトリ構成が来たらやばいだろうなあって思っていたので、無事死にました。ありがとうございます。 

 

 

では一曲ずつ簡単に感想を。

5曲目『ポジティブ☆ダンスタイム』。久しぶりのこの曲でテンションは上がっているのに、声を出せないという地獄。柊南ちゃんも同じことを思っていたようで、間奏中に「寂しい~~~~~><」と言いながらそれを補うような全力の動きwwwww ひなっ子はピンク色のペンライトを振ることに命を懸けていたと思います…。悔しくも声は出せなかったものの、楽しさと可愛さとカッコよさで優勝です🏆

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続けて、柊南ちゃんの息が切れながらも6曲目は『エライエライエライ!』。この曲も「ひいなちゃんエライ!」と大きな声で褒めたかったけど声を出せないという辛さ…いつか声が出せるようになった時にはコールをしっかり覚えて全力コールしたい。とはいえ対面ライブでは初披露だったので、初めて生歌で聴くことが出来たのは嬉しかったです。楽しさと可愛さと元気さで優勝です🏆

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そして、次に来るのは予想の通り7曲目『ビバハピ』。この曲もコール・・・・・以下略です。ビバハピの柊南ちゃんがさいかわ!…ではあるんだけど、カバディカバディの動きのところで毎回笑ってしまうwwwww 投稿こそはされていないものの、各所コール部分や「M・I・K・U」のところが「H・I・N・A」になってるぐらいの定番持ち曲なので、安心の可愛さが提供されました(助かる)楽しさと可愛さと面白さで優勝です🏆

 

 

そして「4曲続けて」とのことだったので、「最後の4曲目…?」と疑問に思っていると、この3曲に加えて追い討ちのトドメを刺しにきたのは8曲目『KING』

 

初公開時にひなっ子からめちゃくちゃ好評だったので、この曲も来るかな~とは思っていたものの、タイミングまで考えてなくて不意打ちに飛んできたので完全にしてやられました。この曲は流行っていたのもあって多くの人が歌っているので、余裕に聴きなれてるはずなのに柊南ちゃんが歌うと完全に別格でなにこれカッコよすぎ・・・・・・!?久しぶりのイケイケのいけひーな、王者の風格を魅せつけられて完全にメスになって堕ちました。

 

 

MC③

 

1.また胸の話してるpart2

ひな「今日歌ってて気づいたんですけど、『ポジティブ☆ダンスタイム』例年より動いてるwwwめちゃくちゃ疲れた1曲目からwwwww」

ひな「流石に汗かいておっぱいがとれそう…www 男の子は笑えないよね、今日谷間出来てるから見たかったら見てもいいよww」

 

「おっぱいとれそう」っていうパワーワードwwwww 柊南ちゃんのことは宗教上の問題と自分の中の解釈的な問題でセンシティブな目で見れないので…はい。

 

 

2.疲れを感じる感想

ひな「まず『ポジティブ☆ダンスタイム』を歌って例年通り疲れましたと。次に『エライエライエライ!』ですね。初めてですね。疲れましたね。で次に『ビバハピ』ですね。例年通り疲れましたね。で次『KING』。初めましてですね。疲れましたね」

 

来年以降は外そうとしてたけどダメ(ダメ) みんな大好きなのでたくさん歌って慣れてもらうしか…www

 

 

 

 

MCという小休憩を挟んで、息を落ち着かせたところで9曲目はライブでは初披露の『パズルガール』。(一瞬、柊南ちゃんがMC中に「パズ…」って言ってたからもしかしてとは思った) 投稿曲は可愛さ要素が多かったイメージが強かったけど、今は綺麗さ要素も入っていてまた違った良さを感じました。「たったっ」「ぱっぱっ」「しっしっ」といった擬音が多く、それを振り付けと共に繊細な歌声で上手く表現していてとても良かったです。特に「泣き虫は しっしっ 見られたくないし」のところが可愛すぎてドキがムネムネしました。

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10曲目は定番ぽてさん曲の『気ままなナンバー』。やはり注目となるのが間奏中の謎ダンス。ライブがない間でも曲を聴くだけであのダンスは脳内再生されるぐらいだったけど、実際に柊南ちゃんダンスを見ると「やっぱり本物は迫力が違う…‼」と思いましたwww(本人的にはもっと上手く出来たらしい) ワンマンライブにおいて、ぽてさんの曲は毎回少なくとも一曲は絶対入っているので、今回はどの曲だろうってワクワクできるの楽しいです。

 

 

MC④

 

1.いまきたばっかりー!

ひな「早いんですけど、後2曲で終わりです。えっ?ほんとなの?みたいな感じだけど…もう10曲も歌ったんだよ…もういいじゃん…www いっぱい喋ったし、いっぱい歌ったよ!」

コメ「後10曲で!」「いまきたばっかりー!」「まだ13時(開演時間)」「まだ開始1分」

ひな「まだ開始1分…?馬鹿じゃないの…?」

観客「wwwwwwwwwwwwww」

 

コメントと全く同じこと思ってたので代弁してくれて感謝…流石はひなっ子。ほんとに時間経つのが早くて体感1分わかる(わかる)

 

 

2.MCのメモ

ひな「MC、もっと喋るつもりだったんだよね。私の携帯持ってくる?携帯にMC書いてるのWWWWWW こんなゆるいワンマンライブある?ステージ上に携帯持ってくる人おる?WWWWWWWWW」

 

おらん(おる) そのままMCのメモを棒読みで読み上げていく柊南ちゃん。

 

ひな「これ言ったね!エライね!ちゃんと出来てる!『どうだった?よかった?』『よかった?よかったかあ』って書いてるWWWWWWW」

 

きっちり話の流れまでメモ出来てエライ!(全行程オタク) きっちりしてるのかしてないのか分からないけど、それが柊南ちゃんのワンマンらしさだと思いましたwww

 

 

 

 

ひな「じゃあもう歌っちゃっていい?アンコールもあるから大丈夫だよ」

とアンコールはあるとネタバレしてからの11曲目は、有観客ライブでは初披露となった『彗星になれたなら』「冷たい綺麗さ」という言葉選びがピッタリであり、今回のキービジュアルの色とこの曲のイメージカラーである「青」をとても感じることが出来ました(エイトくんと話していて凄く共感したので言葉をお借りしました) この曲は音源で聴くのとライブで聴くのとは全然違って、最後盛り上がるところの迫力と、その後に消えそうな歌声で静かに終わるところ、凄く良かった…。

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(アンコール前の)最後の曲、12曲目は『シンデレラスノウ』。今回の白を基調とした衣装にピッタリで、歌から情景が見えました。前にも言ったことがある気がしますが、「僕だけのシンデレラ」のところでスカート少し持ち上げるところがほんとに好き…。また前曲の「冷たい」という部分ではこの曲にも繋がる部分があり、「シンデレラ」という部分ではアンコール前にピッタリな構成だと思いました。

 

ひな「今日は、ひいな誕生日ワンマンライブ『mellifluous』にお越し下さり、誠にありがとうございます。これにて終了になります。アンコールあります、ありがとうございました!www」

 

〆の挨拶と共に空気読みアンコールが始まります。声は出せないので拍手を代わりとして行いました。

 

 

 

 

ひな「わぁぁ~あっ!違う!…お願いします(小声)」

可愛いミスと共にライブTシャツを着て再登場し、アンコール1曲目はさくらんぼ、はんぶんこ』。クラファン曲というのもあって、今回この曲は来ないと思っていたのでビックリしました。「ずっと好きでいて」という歌詞の部分は2年という短いようで長い年月が流れて、久しぶりの再会となったけど「これからも応援して欲しい」「好きでいて欲しい」そういったメッセージを感じました。ネットの性質上、また柊南ちゃんの性格上、去る者は追わず来る者は拒まずという感じなので、「好きでいて欲しい」というわがままを歌にのせて伝えてくれたように思います。勝手な解釈だから違ってたら恥ずかしいけど自分はそう思いました!www

 

 

そして正真正銘の一部の最後の曲、アンコール2曲目は『ディサイド!』。前奏が流れた時点では『シング=ライカマジク』かな?と思いましたが、途中で違うことに気が付きました。この曲はほんとにやばかった、感情がもう凄いことなってた…。力強くて綺麗な歌声がキラキラしていて、「ずっと好きでいて」の後に「ついてこい!」と言わんばかりの気持ちが感じられました。

 

この時にいろいろ頭に浮かんでいた自分の話を少しだけ。

「普段、「柊南ちゃんが好き」って周りの人に言っても「誰?」ってなることが大半で知らない人ばかりだけど、でもこんな素敵な人をずっと前から知ってて、応援してる自分が凄く幸せで、出会うことが出来て、好きでいられてほんとによかった。周りが知らなくても、自信を持って、自慢の推しとして、これからも柊南ちゃんを語れる。」

といったことを考えながら聴いていました。

周りの意見や流行りものだけが全てではないので、これからも柊南ちゃんが自分で決めて描いていく色を見届けていきたいですね🍒

 

 

 

 

ひな「はい!これにてひいな誕生日ワンマンライブ『mellifluous』一部を終了したいと思います!今日来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。配信で見てくださってる方も、本当にありがとうございます」

ひな「あっ、休憩しようと思ったけど皆と話さなきゃいけないんだ…嘘だよ♡」

 

半分(一部)が終わっちゃったなあ~という寂しい気持ちとライブの楽しい気持ち、いろんな感情を抱えて一部を終えました。

 

 

 

 

 

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二部までの間はエイトくんとデート…ではなくて、おやつタイムをしながら一部の感想や大学の話などの談笑を楽しみました。時間に余裕があると思いながらも話していたら一瞬で、あっという間に二部の開場時間なりました。そして一部と同じ右端席に座って開始を待っていると、演者の方々が準備を始めたと同時にさっきまで感じていた眠気が嘘のようにふっとんでいきました。

 

柊南ちゃんを中心に左からトリっとさん、くまくまっさん、マロン菩薩さんがいるこの光景・・・・・好きだ〜〜~~〜!!!!!

そんな幸せとワクワクを感じながら始まった二部、1曲目は『夜もすがら君想う』。この曲が二部の1曲目とは全く予想していませんでした。MC中にも説明がありましたが、「時代柄暗い話題が街行けど、愛を謳う」の歌詞が現在のご時世に合っていて、一部の『ハートビート・フロムユー』と揃えているのだと聴いているうちに分かりました。軽快で聴いていて気持ちの良い演奏と柊南ちゃんの明るい歌声で楽しい気持ちが膨らみました(この時は後のことをつゆ知れず…)

 

因みに衣装は一部の時とはイメージが変わり、黒基調の衣装でした。柊南ちゃんは足が長いからロングスカートが凄く似合ってて綺麗&カッコイイ…!!

 

 

MC①

 

1.かわ…いい…?

ひな「かわいい~…あっ待ってそれ貸して?かわいいってさ~書いてくれてるのは嬉しいんだけどなんでラージャンがいるの?おかしいでしょ」

くま「いいじゃんWWWWW」

ひな「いいじゃんじゃねーよWWWWW」

 

「かわいい」と書かれた手作りうちわになぜかラージャンがいたらしい。なんでやろなあ…

 

 

2.べいびーひいなちゃん

ひな「二部はMCをつくってきてません、私は全部くまくまっさんに任せてるからです。二部はばぶーとかしか言いません」

くま「さっき『二部喋ることあるの?俺喋ってもいいの?』って言ったら、『えっ?私何も考えてないよ?くまくまっさんが全部喋るんでしょ?』って全部投げたみたいになってたもんねwww」

ひな「ばぶー」

 

くまくまっさんがいると気が緩むのか幼児退行してしまう柊南ちゃん。ペットと飼い主の関係のように、リスナーは推しに似ていくのでいずれは全員赤ちゃんに…?

 

 

楽しいMCと共に後の闇曲を匂わせ、2曲目は『君色に染まる』。「可愛い…好きだ…」という感情でいっぱいになり、幸せを体全体で感じていました。しかし、この時の自分の顔がまたしても無表情だったようで、目が合った時に「笑って!」というサイン(ファンサ)を頂きました。感情が顔に出なくて得をするとは…🙂

 

 

続けて、3曲目はアコースティックでは定番曲の翡翠のまち』。柊南ちゃんはところどころ歌詞に合わせた振付をしてくれることが多く、ここで注目すべきはやはり「スカートひらりと真っ逆さま」でスカートを少し上げてひらりとさせるところ…ここすきポイント。間奏中ではマロン菩薩さんのギターソロがカッコよくて、見るところ聴くところが多くて忙しかったです。

 

 

MC②

 

1.懺悔

ひな「お察しの通りこれから暗くなっていくんですけど…ww どうですか?楽しんでもらえてますか?」

くま「タノシイータノシイナー」

ひな「(くまくまっさんの方を見る)」

くま「WWWWWWWW」

ひな「今日のためにいっぱい準備してきたんですけど、全部出し切って今日は終われたらいいなと思います。ちょっと一部の懺悔をさせてください。ずっと心に引っかかってるんですけど、寒くて顎が震えてて…3曲目あたりまで歌が歌えませんでした…www」

 

ちゃんと反省を言えてエライ!(エライ!) 二部はギリギリまで上着とカイロで体をホカホカにしてきたおかげでいい感じに歌えたそうです。そんなMCを聴いているうちに、トリっとさんとマロン菩薩さんの即興BGMで気分が沈んでいく…

 

 

 

 

ひな「ここからどんどん曲は暗くなっていくんですけど、ひいなの歌的にはどんどん気持ちを込めて歌えていく曲が増えていくかなと思うので、そういうところを聴いてもらえたら嬉しいなと…思います」

 

MCが終わると同時に演奏も止まり、会場全体は静寂に包まれました。柊南ちゃんの息継ぎの音だけが響き渡り、4曲目はラプンツェル。一番は演奏もオケもなく、柊南ちゃんのアカペラのみ。歌声はしっかりと聴こえるけど時間が止まったような、そして一番が歌い終わって演奏が始まるとまた動き出したような、そんな感覚…表現が合うのかなと思います。この時、自分の心臓が凄くドキドキしているのに気づいて、柊南ちゃんの歌の凄さを改めて実感しました。

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二部の真髄である葬式ライブの始まりを思っていると、余韻を感じる間もなく5曲目は『ナツノカゼ御来光』。この曲はワンマンや夏曲で定番化していて、今までにもたくさん聴いたはずなのに全く飽きることなく、むしろもっと聴きたいという気持ちになります。歌い慣れると柊南ちゃんにも余裕が出来るのか、一つ一つに丁寧さが増してより感動が大きいものになっているように思いました。

 

 

更に続けて6曲目は『始発とカフカ。一部に歌った『パズルガール』と同じで「はらはら」「カタカタ」「カナカナ」といった擬音が歌詞に多く含まれていて、また違ったその表現とリズムが心に残りました。(あまり言ってない気がするけど)この曲は投稿曲の中でも凄く好きな曲で、いつかのライブで聴いた時に印象的だったのを今でも覚えています。曲調的にはそこまで暗めではないものの、曲が進むにつれてどんどんと暗く切ない気持ちになっていきました。

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MC③

 

1.即興アドリブ『とびらを開けて』

トリ「(ピアノを弾き始める)」

ひな「あれ?即興の曲?」

くま「おっ?即興で歌っちゃう?」

ひな「どこにも出口のない日々が♪突然に変わりそう~♪僕も同じこと考えてたんだ。だってどこにも居場所の…WWWWWWWWW」

くま「歌えてないじゃんWWWWW」

ひな「低くくて歌えないんだよ!WWWWWWW つづけていた こんなひとを♪うふふ♪変わる~♪合ってるでしょ?」

トリ「(頷く)」

くま「まじアドリブだからタチ悪いんだよねWWWWWWW」

 

一人二役で完璧なの凄いwwwww 急なアドリブとは思えない自然な流れで流石でしたwww

 

 

2.『ラプンツェル』の裏話

ひな「(一番アカペラで歌った時の)この曲リスクが多くてね…」

くま「この曲伴奏ないのに、いきなり歌い始めて『罰だ』のところでピアノと音程合ってなかったときの地獄具合が…やばいよね。キーが違ったー!ってなったらもう死亡じゃん…超怖いよね」

ひな「合ってたよね今日!あっそれだ、『罰だ』のところで上手くいって『やったー!』ってやつ」

 

MC①では省略しましたが、演者側で「やったー!」というのを上手くいった喜びと気分を上げるために使われていたそうです。「エライ!」の次には「やったー!」流行らせていきましょう。

 

 

 

 

次は柊南ちゃんとトリっとさんの初めて二人での演奏となり、7曲目は『muddy cloud』。この曲は完全初披露で、ピアノの優しい音色と切なくも綺麗な歌声…言葉が上手く出ないってこういうことなんだと思いました。後に見返したらこんな短い歌だったの!?と驚き、歌詞もいろいろ解釈が出来そうな内容で前にも後にも充実感が凄かったです。

 

こちらは柊南ちゃんもオススメしていたclanさんの歌ってみたです。めちゃくちゃ良かったのでぜひ皆も聴こう…

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4人体制に戻り、8曲目は定番の虚無曲である『地球をあげる』。柊南ちゃんの高音とくまくまっさんの低音の掛け合いがめちゃくちゃ綺麗で鳥肌が立ちました。「歌声に包まれる」というのが一番近い表現な気がします。また、柊南ちゃんが時々出す優しい笑顔で心が浄化され、無事何も考えられない虚無状態になりました。

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MC④

 

1.久しぶりのワンマンライブでの疲れ

ひな「えっ、後もう4曲だって。はやーい終わっちゃう!アンコール入れたら6曲だー!早いな~でももう8曲も歌ったんだよ8曲」

くま「でもまだ中盤みたいなテンションで…」

ひな「喋ってるでしょ今」

くま「WWWWWWWWWW」

ひな「もう8曲も歌ったんだよ!そんな感じする?しない?私はする~!WWWWWWW」

くま「えー!いまきたばっかー!じゃないの?」

ひな「ううん、めっちゃ歌ってるなあって思う。2年ぶりのライブじゃん、めちゃくちゃ疲れるんだなあって思った!これをね、毎月やってたら疲れないの!」

くま「一昨年、毎月ワンマンライブやってたもんね」

ひな「そう、一昨年は毎年ワンマンやってたからwww」

 

ひなふわ…今となってはもう既に懐かしい。自分にとっては全通したというのもあって特に印象深かったので、話題が出るたびにいろいろな思い出が蘇ります。因みに柊南ちゃんの夢の中のワンマンライブも合わせたら、この時点で50曲歌っていることになりますねwww

 

 

2.ひいなちゃんは成長期

ひな「身長伸びたの1cm!」

くま「えぇー!?じゃあ抜かされちゃった…ってコト!?ずっと僕とひいなちゃんは身長と一緒で体重が倍って話をよくしてたんですよ」

ひな「(背比べ)どっちが高い?あー…ひいなちゃんだって」

くま「だってもうおじさんだよ?」

ひな「違うの!伸びてるの!WWWWWWWW」

くま「ひいなちゃんまだ若いから伸びてる…ってコト!?」

ひな「そう、いっぱい寝てもいるし…」

くま「寝る子は育つっていうからね」

ひな「おっぱいが育てばいいんだけどね…」

くま「キャベツとかザクロとか食べればいいらしいよ」

ひな「キャベツ嫌いだし、ザクロはー…」

くま「どこで買えばいいかわからないよねwww 俺田舎だからその辺に生えてるけどね。採って…はいってwww」

ひな「むしゃ」

くま「BON!!!ってWWWWWWWWWW」

ひな「WWWWWWWWWWW ザクロ胸に入れたらいいんじゃない?wwwww」

くま「びしょびしょになっちゃうよwww」

 

ちょっと長くなりましたが、ここめっちゃ面白かったのでwwwww こういう会話めっちゃ好きなのでずっと笑ってました。成長期羨ましいな…

(ちいかわ構文のところ遊びましたすみません)

 

 

3.逆鱗に触れかける

ひな「いつもひいなのワンマン、おっぱいの話になるよねwww」

くま「自分から話してるけどねwww」

ひな「いつもおっぱいと彼氏の話になる!ww」

くま「どっちもないってやつでしょ?ww」

ひな「(無言の圧)」

くま「おっと?www 失礼しましたWWWWWW」

ひな「今、逆鱗に触れかけたぞ!?あと一歩で👊出るとこだった!わんちゃん✌だよ!」

 

くまくまっさんはワクワクチソチソ二回目を打って、発生確率2%らしい脇の下の痛みを密かに抱えていました。これひなっ子豆知識なんですけど、柊南ちゃんの✋(ビンタ)は一部のひなっ子にはご褒美らしいです。

 

 

4.HAPPY BIRTHDAY!!

ひな「そうだ!言ってもらってない!今日ひいな誕生日で22歳になります!」

全員「888888888888888888」

ひな「歳をとってきて小学生みたいな下ネタ受け付けれるようになって、ワクチン打った後とかワクワクチンチン♪ワクワクチンチン♪ってwwwww」

トリ「(~♪ 誕生日の曲)」

くま「せっかくだから歌ってあげるよじゃあ」

ひな「えっ!?今!?どこかで来るだろうなとは思ってたけど…ワクワクチンチンの後に!?WWWWWWWW」

 

珍しい下ネタ公開と共に誕生日の歌を歌い、皆でお祝いしました。これはゆるい。22歳…ということは同い年になるのかあ~(?)

 

 

5.メンバー紹介

ひな「今日はひいなの誕生日ワンマンライブに遊びに来てくれてありがとう!今日はひいなのとーっても仲良しな仲間を紹介するよ!」

~大きな栗の木の下で~

ひな「まずは🌰のマロン菩薩さん!ギターが上手だよ!ひいなのオリジナル楽曲を書き下ろしたりしてくれてるよ!あっ、今回入れるの忘れちゃった!次回入れようね!www」

~ことりのうた~

ひな「次はピアノの🐥のトリっとちゃん!でもピアノを弾いてる時はいつもニコニコ弾いてるんだ!ひいなはその姿にいっつも励まされてるよ!トリっとちゃんは今日はマスクをしてるけどマスクの下は…?笑顔だよー!!」

~森のくまさん~

ひな「では最後のひいなのお友達だよー!みんなお馴染み、🐻のくまくまっさん!かわいい~!」

くま「うっせえ!散れ!」

ひな「🐻のくまくまっさんはひいなの師匠だよ!師匠なんだけどいつも感謝してないよ!一応言葉だけでは言っておくね、いつもありがとう!これからもよろしくね!思ってないけどね!ツンデレじゃないんだからね!あっ、師匠のくまくまっさんって言ったけどカホンのくまくまっさんです。今日はワクワクチンチンを打って、脇の下が痛いくまくまっさんだよ!」

~メリーさんのひつじ~

ひな「あっまだあるんだ、本日の主役を紹介するよ!ひいなちゃん🐑だよ!特に紹介することはないよ!頑張って歌ってるから応援してね!来年は何歳になろうかな?そんなことを言ってそろそろ終わりにしたいと思います」

 

アドリブでここまで出来るの流石は全員プロだなあと思いましたwwwww

紹介途中にネタバレがありましたが、マロン菩薩さんの書き下ろし曲は、確かに最後の曲にピッタリな泣かせるめちゃくちゃ良い曲なので、今回の全体セトリから見てもあえて外したのが見て分かります。いつもなら一部か二部に絶対入ってるので、ひなっ子を欺いていくスタイル好きです。

 

 

 

 

先程までの楽しい雰囲気から一瞬で空気を変え、9曲目は『理想論』。この切り替えのギャップが柊南ちゃんのライブで好きなところの一つです。前回のひなめりで聴き、無観客ライブで聴き、そしてまたこのひなめり2で聴いて、それぞれ違った感じ方をしたように思います。要所の力強さと今にも消えてしまいそうな弱さとの抑揚がとても綺麗で、会場では静かな盛り上がり方をしていました。

 

こちらもclanさんの素敵な歌ってみたがあるのでオススメしておきます。

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そんな雰囲気を残し、続けて10曲目は『心做し』。ひいなちゃん(闇)の最高潮であり、葬式ライブが始まる直前に話していた「気持ちを込めて歌う」ということが最も分かる曲だったと思います。感情が爆発して喉の奥もなんか苦しくて、聴いていて凄く体力を持っていかれました…このどんどん気持ちが沈んで、心がしんどくなってくるの柊南ちゃんのライブって感じがしますね。

 

 

MC⑤

 

1.闇に染まるひいなちゃん

ひな「みなさんどうですか?満足…してます?」

観客「(声に出さずとも分かる表情)

くま「ひいなちゃんっぽくなってきたねえ」

ひな「なってきましたね。あっ、おしゅしスタンプだ『なけりゅ』www」

くま「『なけりゅ』スタンプじゃんwwwww」

ひな「いやー…堕ちてきた、いい感じに私も堕ちてきた!気持ち良くなってきた。心が闇に浸ってる、今ひたひたwww」

 

この闇の表現は柊南ちゃんの得意分野なので、2年のブランクを経て聴くと更に破壊力がもう…まぁそれを聴きに来たところはあるのでノルマ達成ですね┏┛墓┗┓

 

 

2.師匠からのエモい話

くま「この雰囲気(声が出せない)のライブは初めてじゃん。柊南ちゃんも一部の時ノリノリなのにノーリアクションしか出来なかったから、不思議な感じだったでしょ?」

ひな「叫んでたよ。『寂しい~~~~~~~><』ってww」

くま「そうだよねWWWWWW まぁでもこの不思議な体験が出来たっていうのも良い思い出なのかもしれない」

ひな「あ~2年後3年後とか…」

くま「笑い話だよww 必然的に葬式ライブにさせられたみたいな感じになるから…www だからそういうのも含めて良い思い出だったねって言えればいいと思う…だから皆は健康でいないといけないし、ひいなちゃんも楽しく生きるんだよ?」

ひな「あい!」

 

ライブ開催が出来るようになっただけでも大きな進展と言えますが、早くあんなこともあったな~って笑い話に出来るぐらい、元の環境に戻ってほしいというのが今の願いですね。ひなっ子の得意技は声に出さない歓声だと思ってるけど、久しぶりにいろいろコールもしたいよね!

 

 

 


エモい雰囲気になりかけたところを柊南ちゃんが断ち切り、11曲目は『Tómur』。光属性に見えて闇属性でもあるこの曲、特にトリっとさんのピアノで聴くのがほんとに好きで、そのあたたかいメロディーが心に刺さりました。そこに柊南ちゃんの力強くも優しい歌声、ああ好きだなあという気持ちでいっぱいになりました…。

 

「君が居て、僕が居た 僕が居て、君が居た」

 

ここの歌詞、ひなっ子が柊南ちゃんのことを想っているように、柊南ちゃんもひなっ子のことを想ってくれていて、お互いに支えて励まし合って、まだ完全ではないけどこのコロナ禍を乗り越えてライブで再会できた…普通に感じていたものがこんなにも貴重なものだと気づかされたのは悔しくもコロナのおかげだったのかな…と後にいろいろ感慨深くなりました。「推しは推せる時に推せ!」という言葉はほんとにその通りだと思います。

 

 

アンコール前の最後の曲、12曲目は『ナイティナイト』。この曲はいつからか歌ってみた投稿の中で一番聴いているように思います。そんな好きな曲を生歌で聴いていると、なんというか体の感覚なくなる感じ…(?)があって、音がいつもよりもクリアに聴こえて、完全に歌に集中していたんだと感じました。

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ひな「本日はひいな誕生日ワンマンライブ『mellifluous』にお越しくださって、本当にありがとうございました。このコロナ禍で、こうやって皆で顔を見合わせてライブが出来ることが凄く…嬉しかったです!今日は本当にありがとうございました。アンコール、あります」

 

泣きそうになりながら挨拶をする柊南ちゃんを見て、自分も思わずうるっときました。終わってしまうことは凄く寂しいけど、無事開催出来て、この場にいることが出来てほんとによかった、そう思いました。

 

 

 

 

そんな嬉しさと寂しさが入り混じった感情を抱えながら、手拍子でのアンコール。その期待に応え、手拍子に合わせたBGMと共にアンコール1曲目は『Good Morning, Polar Night』。気持ちがぱっと明るくなり、ここまでの間で沈み切った心をこの曲で救いあげられました。これはひいなちゃん(光)と言える綺麗な歌声と高音で、その姿はとてもキラキラと輝いて見えました。

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アンコール2曲目は『リヴ』。柊南ちゃんは優しい表情で一言ずつ丁寧に歌っていて、その姿を見ていると目の奥が熱くなりました。自分の感情がもうわけ分かんない状態になってて、ボロ泣きこそはしませんでしたが目からちょっとだけ汗は出ました。これは汗です😭(強調)

 

「意地悪な時間の流れがスピードを上げたとしても どうか忘れずにいてくれるなら また明日も歌えるよ」

 

ここの歌詞がほんとに好きで、、はぁ、、(クソデカ感情)

柊南ちゃんにまたたくさんのものをもらっちゃったな、いつもありがとう。

 

ひな「今日は誕生日ワンマンライブ『mellifluous』にお越し下さり、ありがとうございました。2年ぶりのライブでいろいろと…感極まる部分はあるんですけど…あ~泣かないって言ったのになww 今日はほんとに皆の顔を見れて、コメントも見れて、ほんとに幸せな一日でした。ほんとにありがとうございました…!はい!終わり!」

 

柊南ちゃんは歌ってる時に“皆”を見ながらも“一人”をしっかり見てくれてるなあって思いました。最初から最後までほんとに楽しくて、後何回こういった時間を過ごせるんだろうなあ…とか考えると少し寂しくもなったりしました。よく「『永遠』や『ずっと』はない」という言葉をありますが、実際にそうだと思うので後悔の無いように、これからも柊南ちゃんを応援していきたいと思います。

 

そんな気持ちを抱えながら2部を終えました。その後は柊南ちゃんとチェキを撮ったり、ひなっ子とたくさんお話ししたりと楽しい時間を過ごしました。あっという間の一日でしたが、 大きな充実感と余韻を感じながら会場を後にしました。

 

 

 

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●他雑記

まずここまで読んでくれた人はほんとにありがとうございました!

卒論より文字数が多いライブレポって何?って感じだよね…今回はフルのアーカイブがあったというのもあって、捗りすぎた結果がこうなりました(w) ライブレポを書いてる時には、あの曲今回は外したんだとか、この曲入れてくるのかとか、後からいろいろ発見がありました。定番と意外性のバランスが絶妙で、約30曲ってめちゃくちゃ多いように見えて、なんだかんだ選曲自体はたくさんあるので、この中に上手くまとめたの流石&天才だ…。

 

それから会場でお話してくれたひなっ子の人たちありがとう!久しぶりにいろんなひなっ子とたくさん話せてめちゃくちゃ楽しかった〜!!各自にお礼言いたかったけどほとんどリプ送れてないので、感謝の念を一人一人に送ります。夢に出ます(やめろ)

大体は知ってる人だったけど久しぶりに会った人が大半だったから、皆が大人になってて驚いた…そりゃ大体の人が2年以上ぶりだもんね…変わるよね…(特に高校→大学組の変化にビックリした)けど話してたら全然いつも通りな感じで話しやすくて安心しました◎ タイミングが合わず、話したかったけど話せなかった人いたのはちょっと後悔だったので、次にはぜひ話してくれたら嬉しい!

ひなっ子と話してる時間がめっちゃ楽しくて、ライブが終わって解散した後の寂しさがほんと凄かったヨ…これが虚無の感情…帰るのかつてなく辛かった。次にはまた3部構成で出来ることを願いたい…!!

 

 

というわけで超長くなりましたが、書きたいことは書けたはず…  何か気になることがあれば連絡してください!

次は来年!元気に生きましょう٩(๑>◡<๑)۶