19.11.30 mellifluous
2019.11.30
hiina Birthday One-man Live
mellifluous
どうも、あーすとです٩(๑>◡<๑)۶
今年はライブタイトルが「mille fille」から「mellifluous」に変わりました。読み方は『メリフルース』で『滑らかな、甘美な響きの、耳に心地良い』という意味があります。
また告知画像は房野さん【@gumi_seijin】の描き下ろしイラスト。とても可愛くて綺麗でずっと見てられますよね…。携帯の壁紙にすると開く度に感動出来るのでオススメです。
グッズもこのイラストを中心としたものであり、Tシャツとタオルはドット絵というまた違った可愛さがあるイラストでした。どれも最高すぎて天才。
では以下はセットリストからのライブレポです。
一部敬称略。誤りや抜けているところがあればご指摘ください。
個人名を出すことがありますが、不都合があれば言ってください。
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●セットリスト
一部
00.epliogue
01.シング=ライカマジク
02.フローリシュコロール
03.ひとりぼっちとココロの本と
04.シンデレラスノウ
05.エキソダス
06.夏に去りし君を想フ
07.cat's magic☆
08.ポジティブ☆ダンスタイム
09.ビバハピ!
10.あたふたあした
11.翡翠のまち(Acoustic)
12.貴方の恋人になりたいのです(Acoustic)
13.回る空うさぎ(Acoustic)
ーアンコールー
EN01.わがまま、このまま
EN02.さくらんぼ、はんぶんこ
二部
00.promise
01.Good Morning,Polar Night
02.ニア
03.アイシテ
04.シンセリティパルス
05.奇跡*Indication
06.テオ
07.心做し(Acoustic)
08.ナツノカゼ御来光(Acoustic)
09.愛おしい今日(Acoustic)
10.ナイティナイト(Acoustic)
11.理想論(Acoustic)
12.Tómur(Acoustic)
13.地球をあげる(Acoustic)
ーアンコールー
EN01.キミノヨゾラ哨戒班
EN02.リヴ
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ついに当日。
柊南ちゃんの誕生日ワンマンライブということもあって、会場前にはいつもよりたくさんのひなっ子がいました。この日はスタッフが少なかったのもあり、全通組を中心として整列や差し入れについてなど、スタッフ的な仕事を協力して行なっていました。素晴らしいひなっ子力。
入口前にはとっても素敵なフラワースタンド。自分は左側の方に参加させて頂いて、毎年ながらありがとうございます。いつか一人の物もおくってみたいなって気持ちもあったりなかったりします。笑
パンパンのプレゼントBOXにプレゼントを入れ、Tシャツとタオルを購入し準備が終わると同時にとうとう始まるのか、と遅くもこの時に実感がわいてきました。バタバタしつつも久し振りに会うひなっ子やいつも会うひなっ子同士でワイワイ話していて、とても素敵な雰囲気でした。
一部
そして遂に「mellifluous」の幕が開けます。スタートはこの曲「epliogue」。誰も予想していなかったのではないかな??(一名除く)。さっきまでの話し声が消え、会場内にオルゴールの音だけが鳴り響きます。
柊南ちゃんが白いウェディングドレス風の衣装の姿で後ろから登場し、一曲目は「シング=ライカマジク」。今まで聴いた中で一番凄い。その優しくて、強くて、綺麗な歌声に誰もが聴き惚れていました。ひとつひとつの節にとても力がこもっていて今日の柊南ちゃんは違う、そう感じました。
二曲目は「フローリシュコロール」。この一曲目と二曲目は過去の誕生日ワンマンライブ「mille fille」の一曲目として歌われていた曲で初めからエモさを感じさせられます。にこにこ笑顔で歌う柊南ちゃんの姿がとても可愛くてきらきらしていました。
MC1
ひな「本日は!誕生日ワンマンライブ!melli…ん?」
ひな「本日は!柊南ワンマン…ん?」
ひな「本日は!柊南誕生日ワンマンライブ!mellifluousにお越しくださりありがとうございます!」
元気に勢いよく挨拶をする柊南ちゃん。可愛い。
ひな「あっそうだ。水、水」
ひな「MCの時に水を飲むようにするから、もし忘れてたらひいなちゃん水!って言ってね!歌い始めた時に気づいて水飲むの忘れたああああってなるんだよね」
全体的に2〜3曲が終わる度にMCが入っていたのは恐らく給水のため(?) 強く意識していたのか最初から最後までMCの度にお水を飲んでいた気がしますね。えらい!
スタンドマイクに切り替え、三曲目は柊南ちゃんの定番曲「ひとりぼっちとココロの本と」。テンポの良いリズムとサビの聴いていて気持ち良い高音。振り付けも相変わらず可愛い。誰かのツイートを見て自分も思ったのですが、音源と微妙に歌い方が変わっている気がしました。大人っぽくなった(?)
四曲目は「シンデレラスノウ」。可愛い歌い方と綺麗な歌い方の中間ぐらい、更にその中に切なさが含まれていました。『僕だけのシンデレラ』の時にスカートを少したくしあげたところがとても美しくて、白いウェディング風の衣装も相まって本当にシンデレラのようでした。
終わった瞬間、先程とは大きく表情が変わり五曲目は「エキソダス」。この時の歌ってる表情がほんとやばかった。カッコイイの中に大人な色っぽさがあって思い出す度にこの曲をどんどん好きになってます。『排他的信仰性〜』のところが一番好き。
MC2
ユジーさんの曲が前半セトリに多く組み込まれていたことから、ユジーさんについての話。
ひな「ユジーさん今日来る予定だったんだけど来れなくなっちゃったんだよね。『柊南ちゃんごめん〜行けなくなった〜;;』って言われたからひいなは『いいよ〜』って」←ゆるい
他にはユジーさんに誕生日曲をおくってもらったことについての話やツイッターに浮上してなくて死亡説出てるけど生きてるという話など。お互い忙しいながらも時々連絡をとっているそうです。
ひな「ボックスダンスっていうの?を踊るよ!」
と意気揚々と宣言して六曲目は「夏に去りし君を想フ」。ライブで聴くの初めてだった気がする(?) 癖になるリズムからサビ部分でボックスダンスを披露。いつものダンスと比べると割と上手く見えた気がするのは気のせい??(w)
七曲目は今年の柊南ちゃんを代表する一曲「cat's magic☆」。跳ねるような歌い方がとても可愛い。柊南ちゃんの歌に関しては五億点だったのですが、恥ずかしがってしまったので、にゃんにゃんもっとすればよかった!って思いました。笑
八曲目は「ポジティブ☆ダンスタイム」。全力で盛り上げようとする柊南ちゃんに対して、徐々にあったまってきたひなっ子のコールの声が徐々に大きくなってきました。予習に書いたのと違ってコールわかんなかったけど楽しかったからよし!(w) 後半の急に出てくるいけひーながめっちゃ好き。『優勝だね!』を全力しました。
ひな「はぁ…疲れたぁ…」
と一言発したかと思いきや…!?
ひな「アア・・・マイクOK?? いっくよー!!」
九曲目は今までずっとライブで聴きたかった「ビバハピ!」。めちゃくちゃ嬉しかった。ひー生(ニコニコ生放送)で初めて聴いた時からずっと好きで、柊南ちゃんが歌う曲の中で特に好きな曲。歌い方や歌声がほんとに可愛くて、つい無意識ににやけてしまいました(気持ち悪い顔をしてたと思う)。また『カバディカバディカバディ』のところの柊南ちゃんの真顔での挙動が面白すぎました(w)
MC3
全部書いたら怒られそうだから内容は伏せて一部分だけ。
ひな「まじでとれそう…ガムテープで付けるかあ〜wwwww」
ひなっ子「wwwww」
ひな「はい、それでは可愛くて大好きな曲を歌います」
と十曲目は「あたふたあした」。柊南ちゃんが歌うぽてさんの曲の中で一番好きです。リズム間奏中の拍手が楽しくて、『パンパンッ👏』って笑顔で拍手する姿がとても可愛い。間奏中定番の謎ダンスは海藻みたいに手をゆらゆらさせる動きでした(最近見慣れてきた)。
MC4
ここからはアコースティックパート。
ひな「それではお願いします!トリちゃん!マロンさん!くまおじ。」
くまくまっさん、トリっとさん、マロン菩薩さんが登場しその間に柊南ちゃんはお色直しへ。軽い雑談を交えながらメンバー紹介。柊南ワンマンでは見慣れた最高の演奏者揃いで、今日はどのような演奏を聴けるのかとワクワクが止まりませんでした。
柊南ちゃんが再び登場。くまくまっさんの話を断ち切りながら話し始めます。
ひな「この衣装めっちゃ可愛くない??」
ひなっ子「可愛い〜!!!」
ひな「めちゃくちゃ可愛いよね??」
ひなっ子「可愛い〜!!!!」
ひな「可愛いよね??」
ひなっ子「可愛い〜!!!!!」
ひな「(満足そう)」
くま「俺話してたんだけどwまぁいっかww」
この衣装は1st「mille fille」で着ていたものという話。めっちゃ可愛い。くまくまっさんが来た瞬間に気が抜ける柊南ちゃんでいつも通り自由に動き回っていました。
十一曲目は「翡翠のまち」。以前ひなキャスで歌っていた記憶があり、その時生歌でも聴いてみたいと思っていたのでとても嬉しかったです。それぞれ演奏陣の様子を伺いながら楽しそうに歌唱、また演奏している姿が印象に残っています。
ひな「『夏は貴方と落ち合って一緒に花火を見たいです』のところで妄想してたんだよね」
くま「見に行こうと思えば見にいけるじゃん」
ひな「『貴方と落ち合って』って言ってんじゃん??ちゃんと聞いて??💢」
くま「なるほどなwww」
ひな「好きな人がいる人は好きな人のことを思って。好きな人がいない人はひいなのことを思って。聴いてください。」
十二曲目は「貴方の恋人になりたいのです」。
阿部真央さんの曲。この曲を歌ったライブ後にひなっ子のツイートを見ていたらとても好評だったそうです。わかる。音源よりは生演奏&生歌だからこそ、この曲の真価を発揮している気がします。私は好きな人がいない(泣)ので柊南ちゃんのことを思い浮かべてました。
ひな「アコースティックが始まったばかりですが次が最後の曲です!」
そう聴いてこの時はもう終わり!?と思っていましたが、既にこれだけも歌ってたんですね…。そして十三曲目は「回る空うさぎ」。サビにいくにつれてどんどん感情の表現が大きくなっていく、この強弱がとても好きでした。
ーアンコールー
恥ずかし笑いを混じえながらもひなっ子達はアンコールの声を皆で発しました(途中後ろから声が聴こえてきて面白かった)。
そしてアンコールに応え、柊南ちゃんが再登場、と思いきや…?
ひな「あっ!曲流れてきてから登場するんだった!今のなしで!www」
ひなっ子「wwwwww」
やり直した後に流れてきたのは聴き慣れた音楽、アンコール一曲目は「わがまま、このまま」。ひなふわで毎月鍛えられたのもあってか、柊南ちゃんの歌もひなっ子のコールも完璧だった気がします。やっぱりコール決まると気持ち良いし、歌う側も聴く側もよりいっそう楽しくなると感じました。
アンコール二曲目はクラファン曲である「さくらんぼ、はんぶんこ」。柊南ちゃんの超絶世界一可愛い歌声に加えて安定の謎ダンス。またサビ最後の『チェリーチェリー』のコールがとても楽しかったです。『だからずっと好きでいて』の時に少し泣きそうな優しい凄く良い笑顔で歌っている柊南ちゃんが印象に強く残りました。
ひな「最後ちょっと泣きそうになったwww危ないwwwww」
一部は(恐らく誰も)泣くことなく楽しい雰囲気のまま終えました。既に満足感が凄い。
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二部
二部のスタートは「promise」から。これはお葬式ムードになるだろうとこの時点で予想がつきました。
そして一曲目はもう聴き慣れたクラップ音から始まる「Good Morning,Polar Night」。思わず叫びそうになりました。この曲を歌っている柊南ちゃんはとてもきらきら輝いて見えて、この人を好きでよかったっていつも思わされます。最初からクライマックスと言わんばかりの綺麗な歌声でした。
からのこの曲はやばい、二曲目は「ニア」。目が合ってにこって微笑んだ時がもう好き。もしかしたら前にも書いたかもですが、終盤の『この星を』の『の』がめちゃくちゃ高いのに凄く綺麗に通っていて好きなんですよね…。
MC1
(一部と似たような話をしていた気がします)
三曲目はスタンドマイクに切り替え「アイシテ」。ライブでしかわからないこの曲の凄さがあります。音源ひいな&ライブひいなの歌声が混ざり合う素晴らしさ。柊南ちゃんが二人いるし、時々音源かどっちかわからなくなります。要所だと『くっつけて』の時の指をくっつける動きが好きでした。
四曲目は「シンセリティパルス」。柊南ちゃんが歌う中でも特に好きな曲。最初から最後まで鳥肌が止まらず、心の中でずっと「やばい…」と呟いていました。この曲に含まれている世界観が好きで、更にそれを歌で表現する柊南ちゃんが好きすぎて。今年も歌ってくれたことに感謝。
五曲目は初披露曲(?)の「奇跡*Indication」。歌詞の内容自体は繰り返し、しかし柊南ちゃんの歌い方によって様々な展開を魅せられました。切ないラブソングを歌うその色っぽい姿にドキッとしました。
六曲目はオケ最後の曲「テオ」。前奏からテンションがぶち上がります。柊南ちゃんの煽りが最高で全力で声を出したり手を振ったりとめちゃくちゃ盛り上がりました(UOは会場の雰囲気を読んで焚かず)。
MC3
ここからは一部同様にアコースティックパート。
くま「そういえばまだ誕生日のお祝いの言葉言ってないよね、柊南ちゃんが戻ってきたら皆で言おっか」
ひな「いぇー!!!」(後ろで)
くまくまっさんが誕生日の歌を歌う…のかと思いきや!?
ひな「Happybirthday to me〜♪」
くま「イェエ〜〜♪」
柊南ちゃん本人が歌い、間に合いの手を入れざるおえないくまくまっさんwww
ひな「ひいなも今年で21歳だよ〜」
マロン「…ww」
ひな「マロンさんなんか文句ありますか?(圧」
後に「殺される…」と呟いていましたwww
衣装の話。
ひな「ひいなは結婚願望…というか結婚式をあげたくて。25歳には結婚しようと思ってたの。」
ひな「けど…もう無理じゃん??」
全員「えっ??21…」
ひな「そうなんだけど!!物理的に無理じゃん!!」
ひな「だから延ばして27歳には結婚式をあげたいと思ってるんだけど…」
くま「もう無理じゃない??後だって2年ぐらいしかないよ」
ひな「無理かなあ〜〜結婚したいってより結婚式をあげたいの!でも結婚には向いてないんだよねwww」
結婚式をあげれなかったから今回この衣装を着ることにしたそうです。柊南ちゃんはピンクのカラーイメージが強いけど、自分目線では、可愛い(ピンク)、綺麗(白)、カッコイイ(黒)みたいなイメージがあったり。
気を取り直して(?)七曲目はお葬式ライブ鉄板曲「心做し」。いきなり泣かせにきます。一番やばかったところは誰もが口を揃えて言っていた『独りにしないで』の部分。悲しくて辛い感情が歌を通して伝わってきて、歌詞に強い感情が込められているのが分かりました。
八曲目は「ナツノカゼ御来光」。休む暇なく追い討ちをかけてきます。自分としてはひなふわでのレッスン回のことを思い出しながら聴いていました。透き通るような歌声に合間合間の高音がめちゃくちゃ綺麗でした。
九曲目は二部のJpop枠、植田真梨恵さんの「愛おしい今日」。自然に入ってくる綺麗な高音が涙腺をゆるませました。歌詞を見直して聞き直して感じたのは、ただの『好き』ではなく本音の『好き』だと思いました。“今日”という日を特別に感じさせるそんな一曲でした。
十曲目は「ナイティナイト」。正直この辺りめっちゃ眠たかったです(w) けど意地でも寝まいと眼を開けてました。眠くなるのも納得出来てしまうぐらい安心する歌声、優しい歌い方だったということです(イイワケトカジャナイカラネ)。半分夢心地の中で柊南ちゃんの歌声を聴いているのはとても心地よく感じました。
MC4
ひな「歌詞がとても良いので歌詞を…ん?歌詞も歌も聴いてくださいw」
ここからの三曲連続はなかなかやばかった。十一曲目は「理想論」。こういう暗めの曲を歌う柊南ちゃん凄く好きです。ロングトーンがとても綺麗で、でも切なくて悲しい歌い方に聴き惚れました。言葉に表すのが難しい。
十二曲目はひなっ子お葬式定番曲「Tómur」。曲間の繋ぎが綺麗。『君が居た、君が居た 君が居て、僕が居た 僕が居て、君が居た』この歌詞のところがめちゃくちゃ良くて泣きそうになったけどギリギリ耐えました。この曲はオケよりもアコースティックで聴きたい曲です。
最後の曲、十三曲目は「地球をあげる」。自分の中では何もかも考えることをやめる曲です。柊南ちゃんの歌声に優しく包まれて、体の中が自然と熱くなる感覚がありました。『ずっと聴いていたい』ただこの気持ちでいっぱいでした。
ーアンコールー
ひなっ子のアンコールに応え、柊南ちゃんが再登場し衝撃の内容が述べられました。
ひな「今から歌う曲はセットリストに入っていません!くまくまっさんも含めて誰も知らなくてひいなしか知りません!」
全員「!?」
突然の柊南ちゃんからのサプライズ。
当然ながらくまくまっさんはとても驚いているようでした。
ひな「一人でスタジオに入ってた時にこっそり練習してたんだよね。くまくまっさんに『歌って〜』って言われてたけど難しいから歌いたくない!って断ってたwww」
ひな「今からはくまくまっさんのためだけに歌います。聴いてください。」
アンコールの一曲目は「キミノヨゾラ哨戒班」。くまくまっさん号泣。柊南ちゃん号泣。ひなっ子号泣。もう何がなんだかわからない。くまくまっさんへの想いをロックで伝えるっていうのが柊南ちゃんらしい、この師弟らしいと思いました。涙を流しながらも必死で歌おうとする姿がめちゃくちゃカッコよくて、歌詞が凄く合っていてついもらい泣きしてしまいました。
ひな「くまくまっさん、まだまだ未熟者の弟子だけどこれからもよろしくね。」
師弟の絆がわかる、そんな素敵なアンコール一曲目でした。
はぁ…くまひな最高過ぎるんだよな…
そして本当に最後である一曲の音楽が流れ始めます。
ひな「この曲はひなっ子のことを思って歌います。くまくまっさんのことは忘れますw」
アンコールの二曲目はもう一つのクラファン曲である「リヴ」。初めは師匠であるくまくまっさんのために歌い、その後はリスナーであるひなっ子に向けて歌うという…これはもう泣かせにきてる。というか耐えきれずまた泣きました。ついにとうとう終わってしまうという気持ちが強いはずなのに、この日今日一日を迎えれたこと、無事に終えれたことが嬉しくて、嬉しくて。柊南ちゃんは歌いながらひとり一人に目を配り感謝の意を述べているかのようでした。会場内は幸せな気持ちいっぱいで包まれていました。
こうして二部はお葬式ライブと言っていたのが納得の通り皆が死んで終わりました。
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三部
三部はトリっとさんとマロン菩薩さんが固定で演奏メイン、柊南ちゃんやくまくまっさんが途中途中で歌っているのを皆でワイワイしながら聴くという感じでした。
「フォトンブルー」や「ただいまホーム」など柊南ちゃんが収録曲を歌ったり、ディズニーのセリフ曲を歌ったり。くまくまっさんが「星間飛行」を歌っていたりもしました。
くま「キラッ☆」
ひなっ子「くまくまっさん可愛い〜!!」
くま「うっせぇ散れ!www」
(二回目)
くま「キラッ☆」
ひなっ子「くまくまっさん可愛い〜!!」
くま「(無言で中指をたてる)」
ひなっ子「wwwwww」
今回スタッフをしていたSHU(@SSSV_RPG)さんが歌うという場面も。柊南ちゃんと即興で「さよならミッドナイト」。これまた即興とは思えないぐらい綺麗で感動させられます。
そしてマロン菩薩さんからの突然の提案で柊南ちゃんへのバースデーソングを皆で歌うことに。そして後ろからサプライズでぽんちゃんが誕生日ケーキを持ってきました。ライター全滅してたらしくロウソクに火は灯りませんでしたが、柊南ちゃんはとても嬉しそうにケーキを食べていました。
歌を聴いて、ひなっ子と話しての時間はとてもとても楽しかったです。なぜか三部の記憶があまりありませんwwwww
柊南ちゃんに挨拶をして会場を後にし、ひなっ子とご飯を食べた後にはいつも以上に帰りたくなかったです。けど帰らなければならなかったので、楽しい時間が過ぎるのがほんとに早いなあと感じながら帰路につきました。
一部〜三部のライブレポは以上です。
ご覧頂きありがとうございました。
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●まとめ
補足とかいろいろ
見なくてもいい部分
〜「mellifluous」を終えて〜
ずっと楽しみにしていて、自分としても気合いの入り方が違っていた「mellifluous」がとうとう終わってしまいました。二部が終わった後には精神が死んでて三部が無かったら危なかったです。とあるわかるマンと互いに『これやべえな』『わかる』って言ってました。未だに余韻が無くならなくて、思い出す度にとても幸せな気持ちになります。レポを書いている最中もいろいろな感情になりながら書いていました。適切な言葉がなかなか見つからなかった。それだけこの日の柊南ちゃんの歌は凄かったんだなあと思います。
〜柊南ちゃんの歌について〜
今回の柊南ちゃんの歌はいつも以上というか、全部が上手すぎてびっくりしました。当然ながらいつも上手いんですが、何か違ったように感じています。『表情の見える歌を』の“表情”の部分がより見えていたのかなって解釈してます。このライブは柊南ちゃんにとっても本当に特別なものだったから。日頃のストレスを全部歌でぶつけた説もありそうではあるけど(w)
〜泣くことについて〜
レポでたまに表現的な位置で使うこともありますが、ライブ中はあまり泣かない、というか一周回って泣けません。普段あんまり感動しても涙を流すところまでには至らないのもありますが、どっちかというと振り返りながら裏で泣くタイプ。いやまぁ今回は最終的に耐えきれなかったけど。でももっと号泣してる人がいたのでバレてないはず〜(チラッ
〜最後に〜
ライブ後は忙しくてあげるのが遅くなってしまったけど無事あげれてよかったです。こんな長い文章を読んでいただきほんとにありがとうございました。
また終わった後に勢いだけで書いた恥ずかしブログは非表示にしました。泣いたとか思ったことをDMに送ってくれた人はありがとうございました、とてもとても嬉しかったです。
これからも柊南ちゃんをひなっ子と共に応援していけたらなと思います。この日のこともこれまでの柊南ちゃんとの日々をずっと忘れない。忘れたくない。
素敵な一日をありがとうございました。
次は12/21のひなふわvol.9!
皆でメリークリスマスしましょう٩(๑>◡<๑)۶